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2016年03月27日

村に大学を!

25日(金)は
たろう保育所修了式
親戚のれんからもらったスーツを着けて!





3月議会の報告 その⑨
一般質問より。

村の資源を活かし、村での仕事につなげることができる知識・技術を身につけるために観光や福祉、伝統芸能、薬草などを学ぶ大学などの高等教育機関の設立・誘致について質問

質問
「大学などの誘致は地域への波及効果が非常に大きく、様々な分野での相乗効果が期待される。
福祉や観光、伝統文化など将来、大和村に定住し、活躍できるような人材の育成を担う学部を有する大学などを設立・誘致していくべきではないか?」と質問

答弁
伊集院幼・村長
「奄美大島5市町村で大学可能性調査を行うが、これは大学を創設・誘致の可能性を調査するもの。
ただ単に大学を誘致するのではなく、いかに卒業後に島に残ることを高めることが重要だ。地元定着率を高め、地域活性化を担う人材の育成には、奄美で生きる術を学ぶという基本理念をもとに、奄美そして大和村のもつ自然・歴史・文化など島の財産を活かした奄美学部を創設することが望ましい。
現在、村独自の取り組みの中で、連携協定を結んでいる鹿児島国際大学と学部の創設について検討をしている」と答弁

また質問
「島の資源を活かし、村の可能性を広げていくための学部をぜひ誘致してもらいたい!
行政報告の中で、名古屋の中部大学村に研究施設をつくりたいとあったが、具体的にはどのようなものか?」と質問

答弁
げん兄・村長
防災発信拠点の研究施設と聞いている。南の方が衛星に近く、電波を受信しやすい環境に南西諸島があるからのようだ。
年内ぐらいには、具体的な場所の検討がなされると思う」と答弁

またまた質問
「大学誘致へ向け、鹿児島国際大学と連携を深め、また奄美大島広域事務組合(大島5市町村で組織)が連携協定を結んでいる琉球大学や鹿児島大学とも連携を図るべきだ?」と質問

答弁
げん兄・村長
「奄美に特質したものを大学で学んでもらうために鹿児島大学や琉球大学も巻き込んでやらないといけない。
まずは鹿児島国際大学ということで取り組んでいる。
今月に奄美大島5市町村の総合戦略会議があるので、その中で奄美学を学ぶ学部ができないか提案をしたい」と答弁

最後
「大学誘致には大きな夢がある。
実現すれば、地域の活性化や大和村の子ども達の可能性を大きく広げるきっかけになる。実現へ向けて、力強く取り組んでもらいたい!」と要望しました。

村に奄美を学ぶ大学が!
そこで学んだ知識を活かし、職をつくり、村を興す!
ワクワクするわ!


【ご用聞き】
携帯電話 090-4773-5175
メールアドレス katsuyama@s500.jp
  

Posted by 大好き!やまとそん at 16:20Comments(0)ハージン活動報告ジギングボートフィッシング

2016年03月24日

医療費無料を高校まで!

今日は
のん卒業式
教室に入ると
担任の森聖子先生から
黒板に素敵なプレゼントが!

かのん(海音)の文字に激励のメッセージが込められていた!
保護者代表挨拶では・・・
のんの顔を眺めると・・・

が感極まってしまい・・・・・・
グズグズのお礼の言葉となってしまった・・・
あたたかい卒業式を本当にありがとうございました!


3月議会の報告 その⑨
平成28年度の予算から。

これまで
子育て世代への充実した支援策と定住促進策として
高校生までの医療費無料化を一般質問や委員会質疑で提案してきた。
ちょうど1年前の3月議会で
医療費無料化の高校生までの拡充を求めて質問したところ、
村当局から
「前向きに検討する!」と答弁をもらい、近いうちに実現できそうだ!と感触を得ていたが、
3月議会の最終日となる昨日の議会で、
新年度の4月から高校生までの医療費を無料化するための条例と予算が可決された!


子育て世代へ大和村への移住を促す魅力ある政策だと思う。
村の取り組んでいる定住促進策を
これまで以上にドンドン宣伝していかんばいかん!

【ご用聞き】
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Posted by 大好き!やまとそん at 18:30Comments(0)家族行事地域活動報告

2016年03月20日

観光用ロープウェイの整備を!

去年の夏に
仁太丸お客さんがが釣り上げたハージン

仁太丸は最近、不漁のようだ・・・
リュウ祭りしまいじゃ!

昨夜、
後輩の同窓合同誕生会に呼ばれた!

大剛1月生まれ
大樹2月生まれ
平剛3月生まれ
かなり強引な合同誕生会!


3月議会の報告 その⑦
一般質問より。

金作原から奄美岳などへ、奄美大島を縦断する観光用ロープウエイ整備による地域の活性化について質問した。

質問
「奄美の、特に森林の深い大和村の観光の主要な施設となり、増加すると予想される観光客の森林散策による環境破壊への代替交通手段となりうるが、自然遺産区域の様々な整備計画を審議する地域連絡会に提案し、整備へ向けて検討をすすめてはどうか?」と質問

答弁
伊集院幼・村長
「膨大な観光客の入り込みが予想されるので、森林散策による自然環境への負担軽減に加え、交通体系の問題や自然遺産の重要地区の利用制限等においても効果が期待できる施設だ。
今後、世界自然遺産登録における施設整備については、国や県、市町村で構成する地域連絡会議において検討されるので、この観光用ロープウェイ構想についても、自然環境・景観への影響も含めて、関係団体等と充分に議論を重ねながら検討をしていきたい!」と答弁

再び質問
「山の間を通るロープウェイとして、長野県の北八ヶ岳ロープウェイがあるが長さが2.5キロほどで、土地の無償提供を受け、総事業費は3臆7500万円となっている。
ロープウェイは沖縄県や鹿児島県にはない。
奄美の深い森林を上から眺め楽しむことができるロープウェイは小さな子ども達や高齢者、障がい者にも利用しやすい
施設整備などを検討する地域連絡会の中で、村長の方から提案してもらい、会の中で前向きに検討してもらいたいがどうか?」と質問

答弁
げん兄・村長
「現在、環境省などから奄美における施設整備の計画が出されており、それぞれの地域の特性をいかした自然と触れ合う施設が必要との意見がある。
次の会合の中で、提案をしたい!」と答弁

最後に
「環境省の補助事業に国立公園のロープウェイなどの関連施設を整備できる事業があるが、活用を図りながら、整備実現へ向けて取り組んでいただきたい!」と要望しました。

夢みたいな構想だが、
実現できれば地域への経済効果は大きい!
ぜひ実現させたい!


【ご用聞き】
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Posted by 大好き!やまとそん at 16:53Comments(0)ハージン釣り活動報告

2016年03月18日

無料化で医療費の抑制を調べて!


16日は
仁太丸乗組員りきや誕生日
じんだいごだい誕生会を開催!
2人から仁太丸オリジナルTシャツプレゼント

きよかからシュラフ

今回もケーキぶつけ

ぶつけたケーキは当然、りきやに食べてもらった!

このメッセージに…

自分の方がジギング上手いと勝手にうぬぼれている釣師たちから
クレームが・・・


昨日と今日は予算委員会
平成28年度に実施する事業の審査をした。

報告は改めて!

3月議会の報告 その⑥
一般質問より。


赤字の医療費会計収支改善に向け、高齢者の医療費を無料化することで医療費の抑制につなげている自治体の調査について質問

質問
東京都の日の出町では、高齢者の医療費無料化で受診率が上がり、病気の早期発見・治療がすすみ、医療費の抑制に成果をおさめているが、村の医療費抑制に向け、この様な自治体の調査研究を行うべきではないか?」と質問

答弁
伊集院幼・村長
「村は各種検診の受診率の向上、重複・頻回受診の保健指導を行うなど、医療費の抑制に努めている
他自治体の医療費の実態等について、今後、調査をさせてもらう!」と答弁

また質問
「無料化に取り組んでいる自治体も、重複受診などで医療費が上がることを心配していたが、保健指導を行いながら、改善を図り、結果として医療費が横ばい、または減少となった。
長野県の原村や日本創生会議の調査で人口増加率が全国1位となった石川県の川北町では、高校生と高齢者の医療費の無料化を行っており、毎年人口が40~60名増加をしている。
また東京都の場合、75歳以上の1人あたりの医療費は2年間で2万3000円ほど上がったが、無料化を実施した日の出町は2年間で3万7千円ほど下がった。
医療費の抑制に加え、定住促進という観点からも効果を表しているが、どのように思うか?」と質問

答弁
神田雄一・保健福祉課長
「私が調べたところ、医療費は横ばいということだった。
本村においては後期高齢者の1人あたりの医療費は増えている状況だ。
そういう自治体は調査の必要があるので調査をしていきたい!」と答弁

最後
「東京都の医療費が毎年増えている中で、日の出町が横ばいということは何らかの要因がある。
実際の現場に出向いて調査を行うために、今後、予算を計上し、しっかりと調査をしてもらいたい!」と要望しました。

病院の支払いを気にするため、ちょっとぐらいの体調不良では受診しない、できない・・・
重症化すると医療費も大きくなる・・・
早く治療すると医療費も少なくなる!
調査の価値は充分にあるはず!

【ご用聞き】
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Posted by 大好き!やまとそん at 17:56Comments(0)笑い家族活動報告

2016年03月16日

トンネルを早くとおすために!


ジギング師匠森さんより、
仁太丸船長兄貴への誕生日プレゼント

ソージ12.8キロ
瀬戸内方面で釣ってきたようだ!

じんだいごだい達からは、
ぶっつけケーキプレゼント・・・

日ごろの仕返しじゃや!

その日は仁太丸魚釣りをしたようだ。

けっこう良いイショだ!



昨日は
大和中学校の第5回の卒業式

13名の村の希望が飛び立った!
この後輩たちが
各々の夢に向かって、果敢に挑戦し、実現できるように
支援策を拡充させ、挑戦できる環境を整えていきたい


3月議会の報告 その⑤
一般質問より。

大金久と戸円の間のトンネルの早い実現を求めて質問

質問
「議会は大島本島南部町村議会議員大会で、この区間のトンネルの早期実現を3年連続で要望している。
トンネルの出入り口付近の地籍調査は、大金久側が平成27年度で完了予定、戸円側は28年度からの実施と、トンネル整備実現へ向けて着々と準備が進められているが、早期整備へ向け、村として、また国・県へどのような取り組みをしていくのか?」と質問

答弁
伊集院幼・村長
「公共事業の採択は地籍調査の完了が必須だ。
大金久地区と戸円地区の地籍調査は、平成26年度から調査を開始し、平成29年度に完了予定
村民の防災・安全を確保するためにも大金久と戸円間のトンネル整備は必要だ。
事業実現に向けて、今後もあらゆる機会をとらえて国・県への要望活動や陳情活動を行う」と答弁

また質問
「地籍調査が目標としている29年度に完了できるように推進して!
国・県へ要望していかなければならないが、現実的な取り組みとして政治力が必要になってくる。
これまでもあらゆる機会をとおして国・県に、このトンネル開通へ向けて要望をしていると思うがどうか?」と質問

答弁
げん兄村長
「事業を要望する手順として、県の担当の主幹部局に予定計画を伝え、その後に知事に要望しなければならないし、事業は補助事業が決まる前に、県が単独で調査をしなければならない
工事が始まった宮古崎トンネルは、今年度中に発注されるので、その状況を見ながら、大金久と戸円間のトンネルについて進めていきたい!」と答弁

またまた質問
「大金久・戸円の間のトンネルも奄振という大きな補助事業を活用しなければならない。
実現へ向け、大きな熱意をもって計画的に取り組んでいくべき!
村の過疎地域自立促進計画には、このトンネルの要望が示されているが、28年度から始まる第5次総合振興後期計画や奄美群島成長戦略ビジョン、これから本格的に始動する地方創生総合戦略には示されていないので、本村の大きな計画やビジョンにしっかりとこのトンネル整備を示し、着実に推進していくべきではないか?」と質問

郁島武正・総務企画課長
第5次総合振興計画の後期5か年計画には大金久・戸円間のトンネルは追加していく予定。
成長戦略ビジョンと村の地方創生総合戦略には、現在のところ掲載が無い。その2つの計画については、毎年、実施計画について検証する機会があるので、その機会に掲載したい!」と答弁

最後に、
「各種の長期計画をしっかりと検証し、改善していく中で、このトンネルの事業計画を盛り込み、整備推進を図ってもらいたい!」と要望しました。

ねばり強く要望し、早い実現を目指していきたい!


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Posted by 大好き!やまとそん at 12:13Comments(0)釣り活動報告ジギングカンパチ

2016年03月13日

「助成してくれんかい?」っちあったので!

クンニョリ宮古崎つつじウォークたろうと参加

前日ぐらいまでは雨天の予報だったが、
今日はバッチリの快晴

最近、に行っていないので、
顔も日焼けでヒリヒリ

実行委員会の熱意が雨雲を遠ざけたのか?!
たぶん、
天気祭りが効いたのだろう!
クンニョリ、今日もありがとう!


3月議会の報告 その④
平成27年度の補正予算の審議より。


堆肥助成金野菜種子等助成金が60万円の減額となっていた。
野菜種子助成金は、以前、委員会で質疑・提案し、新設してもらった制度

村内の農家7戸がショウガ栽培組合を立ち上げ、28年度から本格的に栽培に取り組もうとしている。
このショウガも助成の対象品目としてもらいたい!

質疑
「村内の7戸の農家が生産組合を立ち上げ、
本格的にショウガ栽培に取り組んでいこうとしている。
契約栽培でイオンやCGCグループで販売していく計画だ。
この堆肥助成金や野菜種子等助成金の対象品目にショウガを加えることはできないか?」と質疑

答弁
仲新城長政・産業振興課長
「助成については、生産組合から生産状況や今後の計画書などを添え、
要望書を上げてもらい判断していきいきたい」と答弁

また質疑
「契約栽培なので栽培管理が厳しく、
防風ネットを張らなければいけないなど、施設整備が必要になる。
防風ネットは2M×50Mで1万円弱ほどかかるが、この防風ネットはショウガだけではなく、幅広く園芸作物全般の栽培にも使用したら効果がある。
現在、村の単独事業としてハウス施設整備の助成を行っているが、同じような形で、防風ネットへの助成を行うことはできないか?
また、今回60万円の減額になっているが、この減額分を防風ネットへの助成として活用できないか?」と質疑

答弁
ながまさ兄・産業振興課長
「防風ネットについては、現在、ハウス整備を農業用施設助成事業で上限を決めてやっているので、防風ネットも今後、検討していきたい!」と答弁

「要望書を出して!」ということだったので、
ショウガ栽培組合の皆さんと協議をして、村へ要望をあげたいと思います。

農業所得の向上につながるように、しっかりと支援していきたい!

【ご用聞き】
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Posted by 大好き!やまとそん at 16:09Comments(0)地域活動報告移住

2016年03月11日

学校給食費の軽減を!


じんだい
去年の夏に釣ったハージン
5キロぐらいだったはず。

このドヤ顔

この前、
仁太丸新人きよかが釣ってきたらしい・・・

ハージン2.9キロ)


アザハタ1.6キロ)
釣は僕より上手いようだ・・・


今日は
議会で一般質問
僕の番は午後1時30分から。

質問と答弁がしっかりとかみ合うように
今回は再質問の案を通告させてもらった。

再質問〈案〉

学校給食費の軽減による子育て支援策の拡充について
●宇検村が子育て支援、若い世代の移住促進として、平成28年度から小学・中学の無料化を実施する予定だが、その目的・効果について、どのように思うか?
●沖縄本島で最も人口が少ない東村(人口1870人)では、定住促進の家賃の安い住宅の整備や中学生までの医療費無料化、給食費などの半額助成など子育て世代への支援策を充実させ、2010年からの6年間で32世帯100人の人口増となった。このような村もあるがどう思うか?また、本村も良い制度は取り入れていくべきだと思うか?等

大金久~戸円の間のトンネル整備について
●これから審議される大和村過疎地域自立促進計画書には大金久・戸円のトンネル要望が示されているが、第5次総合振興計画(後期)や奄美群島成長戦略ビジョン、村の地方創生総合戦略にも盛り込んでいき、着実に整備推進していくべきではないか?
●トンネルの要望中また整備実現後も現在通行しているこの区間の道路は観光ルートとして、更に整備していく必要があると思うがどうか?等

高齢者の医療費を無料化することで医療費の抑制につなげている自治体の調査について
●長野県原村は高齢者と高校生までの医療費無料化などを行い子育て・福祉の充実した政策により毎年人口が50~60名増えている。人口予測で増加率が全国1位となった石川県・川北町では高校生までや75歳以上の医療費無料化などを行い、人口が毎年40~50人増えている。定住促進という観点から実施されている政策と人口増の関係についてどう思う?
●全体の医療費が上昇している中、横ばいを保つ自治体には何らかの要素があると思うがどうか?そのような自治体へ視察派遣を行ってはどうか?等

観光用ロープウエイ整備による地域の活性化について
●昨年9月の奄美市議会の一般質問に対して「観光の目玉と呼べるべき施設。膨大な観光客が押し寄せることが予想されるので重要地区の自然環境の保全、管理においても効果が期待できる。関係市町村とも連携が必要。自然遺産区域の整備などを検討する地域連絡会において検討しなければならない」と市当局は答弁をしているが、どう思うか?
●国直トンネルの総事業費65億円とされる。森林に整備されたロープウェイでは北八ヶ岳(きたやつがだけ)ロープウェイがあり全長2215M、総事業費は土地無償で3億7500万円。鹿児島や沖縄には無い。広域で取り組むべき価値は充分あると思うが?等

大学などの高等教育機関の設立・誘致について
●補正の大学可能性調査事業は大島5市町村で取組んでいく訳だが、本村の資源や特色、既存の施設を活かした観光・福祉・情報通信・薬草・伝統文化など特徴のある高等教育機関や研究機関の設立・誘致を村独自でも進めていくべきではないか?等

少しでも前に進めることができるように、
しつこく質問するぞ!
  

Posted by 大好き!やまとそん at 08:53Comments(0)ハージンネバリ釣り活動報告ボートフィッシング

2016年03月10日

入学準備金の活用!

奄美磯釣連盟総会表彰されたじんだい
これは前回の受賞魚
ハージン

今年も

表彰されていた・・・
大和釣呑会の皆さんも!
だから、
最近、潜りに行かんわけじゃ・・・・・・


3月議会の報告 その③
平成27年度の補正予算の審議より。


大和村振興基金からの繰り入れ金として142万円が計上された。
振興基金は産業振興や教育などの事業に使用することができる村の貯金
今回分は教育で奨学資金として使用される。

これまで一般質問で奨学資金の拡充を求め、
毎月の貸付(大学3万、短大2万、専門1.5万、高校1万)に加えて、
入学準備金として最大50万円の貸付制度を新設してもらっていた。
奨学資金は全て無利子

「村の奨学資金を使用したい!」という相談をもらい、ちょうど対応しているところだった。

質疑
「奨学資金は毎月の貸付金と入学準備金があるが、今回の補正の内容はどのようなものか?また、特に今、進学前の時期に、このような制度があることを広く村民に周知をするべきだと思うがどうか?」と質疑

答弁
福山茂・教育委員会事務局長
「広報については防災無線で2月上旬に放送し、その前にも放送をしているので周知は行っている。
今回の補正は、当初、計上していた奨学金の貸付がすでに行われており、放送後、入学の時期を向かえ、申し込みが予想されるので入学準備金が2件ぶん、毎月の貸付を3件ぶん計上した」と答弁

奨学資金制度が円滑に運営されるように資金の確保は良い対応だ!

また質疑
「奨学資金を定めた条例には人員の定数があり、例えば大学が1人、短大が1人などとある。定数について、村長の特認事項もあるが、申請があれば、全てに対応してもらいたいと思うが?」と質疑

答弁
しげる兄・教育委員会事務局長
「人員の定めはあるが、それにこだわらす、対応したい!」と答弁

昨日まで高校受験があった。
村の子ども達が
自分の夢に向かってどんどん挑戦していけるように
もっともっと村の教育・子育て支援策を手厚くしていきたい!

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Posted by 大好き!やまとそん at 09:14Comments(0)ハージン釣り活動報告

2016年03月09日

見れん…テレビが…

去年の8月魚突きイショ
ごだい獲物
だいばんエラブチ

に行きたいどぉ・・・


昨日、
釣りに行った仁太丸
師匠大・撃沈・・・

潜りは寒いからサボり気味らしい・・・


3月議会の報告 その②
平成27年度の補正予算の審議より。



繰越明許費(その年度内に終らない事業を、議決を得て、翌年度に実施する制度)として、
共同受信施設地デジ改修助成金837万円が平成28年度に事業をすることになった。

これは昨年の12月議会の補正予算で計上されたもの。
テレビを見ることができない大棚と戸円の一部地域の早い解消を求め前回も質疑したが、
今回も質疑
大棚と戸円の一部の家がテレビ波を受信できない
早く取り組んでほしいが、繰越の理由は活用できる補助事業を調べているためということだった。
前回の質疑に対し、『村の独自事業としても考えている』と答えているが、もし活用できる補助事業が無かった場合には、この難視地域の解消へ向け、どの様な対策を考えているのか?」と質疑

答弁
郁島武正・総務企画課長
「昨年12月は単独で予算計上したが、
まだ地デジ改修の補助事業の可能性があるということで、今、補助事業を国・県にかけあって調べているところ。
もし補助事業が無ければ、当初の計画どおり村単独で整備をする」と答弁

とにかく早く難視地域の解消をしてもらいたいので、
また質疑
「テレビを見ることができないのは情報格差だ。
もし補助事業が無いと分かったら素早い対応をしてもらいたい!
また、戸円では地デジのテレビ回線を変える事業を終えているが、
その後、テレビが映らなくなったという家があるので、調べていただき、この事業の中で対応を図ってもらいたい」と要望しました。

村の支出を抑制するために、
国・県の補助事業を活用しようと徹底的に調べていることは、とてもすごい!
対象となる補助事業があればいいな!


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2016年03月07日

断崖絶壁をのぞむ公園!

1月
仁太丸瀬渡しのお客さん
珍しいネバリを釣ってきた!
ツチホゼリ

しかも、良いサイズだった!


今日、3月議会が開会した。
3月議会の報告 その①
27年度の補正予算の審議より。

1億2910万5000円の増額で可決
27年度の予算総額は29億5568万7000円となった。

主な事業は、

津名久の定住促進住宅用の住宅と土地購入費として350万円(前回、計上分と合わせて1000万円ほど)
3戸分の新築住宅助成金として300万円、
村の農業法人設立の調査費として800万円(自治体が農業法人を営むのは全国的に例がないということ)、
●大学誘致・設立のため5市町村で取組む大学可能性調査付託金として100万円、
●ミカンコミバエの再侵入にともなう果実の買い上げ補償費として3355万円、
ドクバマの断崖の付近の公園整備の土地購入費として192万円、
●防災関連施設整備で大棚の山側の避難道路の新設整備などに2200万円など。

三つの事業について質疑しましたが、
改めて報告します!

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Posted by 大好き!やまとそん at 21:25Comments(0)ネバリ釣り珍魚活動報告夜釣り

2016年03月06日

大学の誘致などを質問


4日(金)議会一般質問の通告の締め切り日
役場に向かって車を走らせていると・・・
仁太丸船長兄貴から
こうじが朝一番でだいばんソージ上げたどぉ!」

朝の1投目で釣り上げたらしい!


夕方、楽しみにして待っていると・・・
ニコニコしながら帰って来た・・・(ちょっと腹立つ・・・)

計ってみると19キロ

入れ食い状態だったらしい!

お客さん
ウブス

ソージなど


じんだい
「俺もデカいシラマツ釣ったどぉ!見て見て!」と

くやしそうだった・・・


今回は集大成となる議会だ。
一般質問の内容は


1.大金久~戸円の間のトンネル整備について
2.国民健康保険・後期高齢者医療の収支改善に向け、高齢者の医療費を無料化することで医療費の抑制につなげている先進自治体の調査について
3.金作原から奄美岳など奄美大島を縦断する観光用ロープウエイ整備による地域の活性化について
4.学校給食費の軽減による子育て支援策の拡充について
5.大学などの高等教育機関の設立・誘致について

実現、少しでも前進させるようにしっかりと調査して
質問に挑むぞ!

今議会の日程は
7日(月)、開会。午後から補正予算の審議、
8日(火)、午前は平成28年度予算の現地調査、午後は村の地方創生の説明会
11日(金)、午前・午後で一般質問
17日(木)と18日(金)で平成28年度の予算審議、
23日(水)、最終日。予算の議決や条例の審議などです。

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2016年03月03日

「海水が流れ込んできた…」に素早い対応!

この前の日曜日
国直『フクギのイルミネーション』の最終日ということで、
国直のんと遊びに行った!

フクギ願いごとを書いて!」と誘われたので
バッチリと書いたよ!

さっそくご利益をもらったようで
その後、
仁太丸釣果は好調だ!

公民館の前のガジュマルにも!


ライブもあり

楽しい時間を過ごさせてもらいました!

奄美フォレストポリスのトゥクトゥク号も女子旅の皆さんを案内してた。

(この前、たろうが勝手に乗り込んだ・・・)
電飾がとてもきれい!

国直は元気をあたえる集落だ!
どうもありがとうございました!


1月の大シケの高波で

海水や砂が集落内に流入したのでその対策を!と相談を受け
役場に対応を要望させてもらったが、
早速、
集落側の擁壁に堆積した砂を海側に戻す作業をしてくれた!

村の素早い対応感動したよ!


国直の名瀬側の海岸沿いに整備中の
海がめ公園も見てきたよ!

ステージも整備されるよ!

国直がもっともっとおもしろくなるね!
最高!


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