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2014年01月31日

起業したいから助成ないの?


じんだい のペット、カンパチ。

「仁太丸」の活け間(船の生け簀)で飼っている。




魚の切り身を投げ込むと元気に食べる。

2匹にヘンな名前までつけ、お気に入りのようだ…が、

「エサ食べて、デカくならんば食べれんがな」と じんだい。


「起業したいという友人がいるんだけど、

助成などの支援策を知りたい!」と相談を受けた。


起業。すごい!こっちまで元気になる。

国・県や商工会などの資料をチエック・収集し届けました。

週明けに大和村の政策であてはまるものがないか調査してみます。

  

Posted by 大好き!やまとそん at 23:29Comments(0)

2014年01月30日

何が喰った?

ホロ曳き漁(船でルアーを曳く漁)。

浅瀬に近づいたので仕掛けを仕舞おうとラインを引っ張っているとヒット!!

「こんな所で何が?」



「カマジ?、ダツ?、サワラじゃ?」



残念、チキル(オニカマス、バラクーダ)でした。



大きいのでサワラと同じように

刺身や煮付けなどで食べる。

味はまあまあかな。





  

Posted by 大好き!やまとそん at 21:52Comments(0)

2014年01月30日

東京で『やまと御膳(第1弾)』の発表会


昨年、「大和村食農プロジェクト推進協議会」で申請し採択された

農林水産省の「都市農村共生・対流総合対策交付金事業」で実施する事業のひとつとなる

大和村の名物料理開発に向けての試食会が大金久「あいのこ会」であった。




村の有志女性達が

「まほろば女子会」を組織し、ボランティアで頑張っている。


これまで

愛媛県から

農林水産省六次産業化プランナーで

料理や加工の専門家の米田佳代子さんを招き、

集落に残る伝統料理の研究開発を行っている。



2月5日(水)に

東京日本橋の「なみへい(NAMIHEI)」というレストランを貸し切り、

5,000円会費で食事会を開催、

これまで研究を重ねてきた大和村の伝統料理を

関東方面の皆さんに賞味してもらう。

プランナーのホームページなどで参加者(限定40人)を募ってもらったところ、

半日ほどで完売となった。


当日に提供する料理は

①長命草のお茶(『スモモの会(大和村の障がい者行き場作り事業グループ)』が栽培・加工)

②パパイヤと落花生のモンジョ(酢の物)+ハンダマの白和え


③イカ味噌


④塩豚のツバシャ(ツワ)野菜煮物


⑤エラブチの唐揚げとアオサの餅風天ぷら


⑥地鶏だしの鶏飯


⑦スモモケーキ・スモモのドライフルーツ・マンゴーピューレの予定。


野菜・果物は全て大和村産だ。


飲み物として、黒糖焼酎やタンカンジュース、ミキ(米の発酵飲料)を、

お土産に、タンカンのかりん糖と落花生(国直産)のガジャ豆を予定している。


今が旬のタンカンや加工品の販売も行う。

チジン太鼓を持って行き、島唄や六調踊りも計画。


7月19~21日にかけては

関東方面から15名ほど観光者を募り、

国直集落を中心に海・山の体験観光を計画している。


成功し、産業の活性化・雇用の創出・地域の活力につながりますように!
  

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2014年01月29日

釣ってはハーネバリ

ごだい師匠、

寒いからと釣りに切り替える。

水深70メートルほどの曽根だ。

入れてすぐに当たりが…

竿先が海中まで入る良い当たり、

…、

残念、バレた。


2投目、

竿先がチョン、チョン、グーンと海中に潜りこむ。



ハーネバリ〔アザハタ〕だった。



刺身や汁物でうまい!


この日の潜りはイマイチだった。




  

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2014年01月29日

のん と歩こう会

日曜日、

「まほろば大和ウォーキング」に のん と参加。


朝方はあいにくの雨だったので、

たろう、

「家でゲームする」とドタキャン。


会場に着くと

太陽が顔をのぞかせた。


4キロコースにエントリー。



歩き出すと

汗ばむぐらいの陽気だった。

1時間ほどでゴール。


スタート前には

先着20名のみという植樹をさせてもらった。




物産コーナーで

福元盆地のタンカンや大根などを購入。


昼食は豚汁とおにぎり。



のん も完食していた。


お楽しみの抽選会。

のん が野菜セットをゲット、だが

これには全く興味なし。

上位賞品が当たらず



こんな顔…


役場職員や商工会の皆さんが総出で準備・片づけにあたっていました。

良い思い出ができました。

ありがとうございます。


のん は来年最長の8キロコースに挑むと言っていた。

めぐみ にまかせ、

来年も4キロコースを たろう と歩こう。





  

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2014年01月28日

マグレだ〜、師匠でも。

ボロボロのウエットスーツのため

ごだい師匠とじんだい大師匠は

交代で潜る。


まずは

ごだい師匠、

潜りはじめての1匹目で大物。



「シーマツ」と僕らは呼ぶ。

10.3キロもあった。

じんだい大師匠は

下は海パンで潜る。

そして

サクッとハージンをゲット。



4.9キロあった。これもデカい!


2人とも

マグレだけど

うらやましいわ…






  

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2014年01月27日

また新記録

じんだい大師匠と魚突き潜りに。

ごだい師匠は

友人のリキと

瀬渡しポイント「立神」に渡り中物釣り。



強烈な当たりがあり、

ラインを切られたそうだ。


潜りの方は



この日は晴天で3時間ほど潜ることができた。


僕は

今年の初ハージン2.1キロ




じんだい大師匠は



チョウチョウコショウダイ3.9キロ。

僕らは、この種をコデネバリと呼んでいる。


食べたことはないけど

味噌汁や刺身でうまいということだ。

今度、食べてみるね。


漁獲率は65%。

潮の流れのある岩礁域で見かける。

見つけることができたら

わりと好奇心の高い魚なので

突きやすい。


もう1種、

新記録の大きなエラブチがあったが

手持ちの魚類図鑑4冊を見ても載っていなかったので

調べてみよう。  

Posted by 大好き!やまとそん at 21:02Comments(0)

2014年01月26日

また、やっぱり、大師匠だ。

家に帰ってくると、

めぐみ が、

「じんだい が、イセエビと魚を持って来たよ!」と。


冷蔵庫を開けると

イセエビがいっぱい、ビックリ!


昨夜、潜ったそうで

イセエビを10キロほど、

8.2キロのコブシメなどを獲ったと。


すごい!

さすが師匠だ。


イセエビ鍋でいただいた。



美味かった。


じんだい、

また、待ってます。
  

Posted by 大好き!やまとそん at 21:02Comments(0)

2014年01月25日

学校校舎をどうすれば活性化に。


パンツマンたろう、

かなり寒いときでも

家の中ではパンツ一丁で走り回っている。



からかってやろうと撮ると



いちおう恥ずかしいのか逃げ出した。




たまに、

冬なのに

のん も 僕 もパンツ一丁だ。

わが家でまともなのは めぐみ だけか?



議会活動報告、その⑥

一般質問より。


平成23年4月に村内4校の中学校が1校に統合され、

2年半以上が経過している。

廃校となった中学校の施設はもったいなく、

積極的に活用されるべきだ。



「廃校となった中学校の施設を地域の活性化につなげていくべきだが、

当局の具体的な計画はどうなっているか?」と質問した。


泉教育長、

「廃校となった中学校で現在使用されていない校舎などの施設は各学校にそれぞれ一棟残っている状況。

戸円校については廃校跡地利用検討委員会で検討がなされるところで、

現在地域の方や障害者等行き場づくり事業で使用している。

その他の学校の施設については現在未使用となっているが、

この施設の具体的な利用計画等については現段階ではまだ決定していない。

これらの建物は新耐震基準以前の建物であるので耐震診断が必要となるが

耐震診断をして補強工事をしてまで使用するのか、

あるいは取り壊しをして土地の有効利用を図った方が良いのかなど結論は出ていない状況、

今後、総合的に判断していきたいと考えている」と。


再び質問、

「廃校の活用について今のところ戸円校のみ廃校跡地利用検討委員会を設けて協議しているが

他の集落、今里・名音・大棚の中学校の残っている施設についても同じような委員会を立ち上げ、

集落を中心に今後の活用の仕方を検討していくべきではないか?」


泉教育長、

「そのことにつきましても庁内でいろいろ議論させていただきたいと思う」と。


最後に

「文科省に学校の跡地の活用策のマニュアルがあり、

木造の学校校舎を民宿にしたり、体育館で陸上養殖をしたり、

いろんな活用策・成功事例もあるので、

ぜひ研究をかさねながら、集落と一緒に地域を盛り上げていくという活用策を検討していただきたい!」と要望しました。


個人的には

長屋風の単身者(若者)住宅や

ケア付きの高齢者住宅に改良して活用していければ、

若者が集いおもしろい企画を発想・実現したり、

高齢者のケアで雇用創出になったり、

おもしろいのでは、と思うよ。

  

Posted by 大好き!やまとそん at 08:43Comments(0)

2014年01月24日

師匠の新記録


議会報告書をまとめていたデータが保存されていない…

はぁ〜、疲れるわー…。


気分を変えて

この前の潜りを。


潜り漁の大師匠の じんだい と潜りに行った。



波も落ち着いていて、



ポイント付近もいい感じ。




肌寒かったけど2時間ぐらい潜れた。

船に上がり、突果(漁の結果)をチエック。


じんだい は やっぱり大師匠だ。



3kgの「オーガン(ヒブダイの雄)」だ。


ブダイ科の中で1番おいしいと言われる。

刺身で最高だ。

雌の方がおいしいそうだ。


「獲ったど〜漁獲率」は10%。

大和村方面の海では潜っても出会うことはない。

浅場に1キロほどの雌がいることはあるが、

このサイズは珍しい。

見つけたら突ける確率は50%ほど。

とにかく、出会うことがないから。
  

Posted by 大好き!やまとそん at 21:08Comments(0)

2014年01月23日

奇抜な企画で情報発信しては?

家に電話がかかってくると、

たろう、

機嫌が良いときは

でる、でる」とダッシュ。


受話器を取り

ひと言めは、「だれ~?」、

自分が知らない人だと一方的に電話を切る。


たけこバアチャンから電話。

たろう、

自分が話をするときは

受話器に口を密着させ、



バアチャンが話をするときは



受話器を遠ざける。


会話が成り立たないので

諦めたバアチャンが電話を切ろうとすると

たろう は

まだ話すー!」と言って怒りだす。


傍で見ていておもしろかった。



12月議会の報告、その⑤

一般質問から。


タンカンとスモモの収穫時期にあわせ、

「タンカン祭り」や「すもも祭り」を開催することを提案。


自治体によっては

農林水産業の活性化などの目的で

産業祭という形式で開催しているところもある。


大和村は

タンカンやスモモなどを柱に「果樹の村」をうたい、

農業を中心に一次産業の振興に取り組んでいるが産業祭は開催していない。



「大和村の宣伝、産物の青果や加工品の販売・販路拡大などにつなげていくために、

村独自でタンカン祭りを開催してはどうか?」と質問。


げん兄村長、

「村内でのタンカン販売については

毎月開催されている『むっちも~れフェスタ』等と合わせて開催を考えている。

また、交流自治体である神奈川県大和市や板橋区役所との注文販売をはじめ

県内外で行われるイベントに積極的に参加するなどPR活動を展開し、

大和まほろば館を農林水産物の発送拠点としての充実を図り

広く宣伝していくように努力していくように考えている。

今後大和村産タンカンのブランドが確立できる時期がきたら

タンカン品評会やタンカン祭りの開催を検討していきたいと考えている」と。


そこで

「『むっちも~れフェスタ』等にあわせ販売していきたいということだが、

スモモとタンカンの収穫時期に開催される『むっちも~れフェスタ』を

行政としてもっと支援し、情報発信を兼ねてやっていただきたいと思うがどうか?」と再質問。


ながまさ兄産業振興課長、

「現状の行政無線のみでの広報は弱いと思うので

チラシを作成するなど、スモモ・タンカンを含めて『むっちも~れフェスタ』のPRをやっていきたい」と。


最後に

「イベントを開催して全国に発信をするためにはおもしろい企画が必要。

世界的にはトマトやみかんの産地で、それを投げあう祭りがあるが、

そのような感じで、タンカンの時期にはタンカンの早剥き大会など、おもしろい企画をすることによって情報発信力も高まる。

タンカンの課題は皮が剥きにくいことだが、

その企画をとおして参加者から幅広く知恵をもらうことで

少しでも剥きやすいアイデアも出てくると思うので、そういった奇抜な、おもしろい企画をぜひやっていただきたい!」と提案しました。


タンカンは当たったら痛いだろうな…


  

Posted by 大好き!やまとそん at 15:33Comments(0)

2014年01月22日

美味しいのに…


網で魚を獲って、

曳き縄漁(船でルアー曳き)で魚を獲って、



潜って魚を獲って、

みんなで捌いて、






みんなでワイワイと飲む。




酒の肴は、

その日に獲った

シビ、タコ、ネバリ、コーメなどの刺身と

かあちゃんが港の裏で採ってきた明日葉の天ぷら。

島は贅沢だ、うまかった、

だから、飲み過ぎ、

酒を飲まない親父が昔から集めていた酒が飾ってある棚を漁り、

おいしそうな酒を物色するまでに。

だが、

ほとんど空けられていた…

そういえば10年ぐらい前にも

青年団の飲み会のために、あさったことを思い出す。


ワインは飲まなかっんだろう、開栓されずにあったが、

白ワインが



赤ワインに変わっていた。

酢になっていた、飲めるものじゃない…


12月議会の報告、その④

一般質問より。


大和村独自でタンカンの品評会を行うことを提案。

大和村の福元盆地で作られているタンカンはとても美味い。

全ての産地のものと比較してもトップクラスに位置していると思う。


今も年に1回、タンカンの品評会が開催されているが、

福元盆地という高地で栽培しているために

大和村産のタンカンが糖度も酸度も最高の時期と2週間ほどのズレがある。


それでも品評会では上位に入賞している。

そこで、

「最高な時期に品質の評価をして、

その美味しさを目に見える形・数値で消費者にアピールすることが必要で

大和村産のタンカンとしてブランド力を付け、付加価値を高め、

少しでもタンカン農家の手取額のアップなど有利販売につなげていくために、

村独自でタンカンの品評を行うべきではないか?」と質問。


げん兄村長、

「本村で生産されるタンカンは高い評価を得ている、

昨年、共同選果場が整備され、そこでの品評会開催が固定化された、

現段階では独自での開催は考えていないが

農家から単独での開催要望が出てきたら検討したい」と。


ながまさ兄産業振興課長、

「福元産の最高の時期に開催することをこれまでも要望しているが、

今後も要望していきたい、

タンカン農家と協議しながら、

品質の数値の公表をするなど、

そういう風にもっていきたい」ということでした。


同じ作物でも

他産地と比べ、品質の高い、おいしいものは

少しでも良い値段で売っていく努力をしていくべきだと思うよ!




  

Posted by 大好き!やまとそん at 04:47Comments(0)

2014年01月20日

何でこっちには無いの(怒)

19日の日曜日、

津名久の青壮年団で

これから

地域の活性化目指して活動していくグループ「元気つなぐ会」の

活動拠点となる集い場の棟上げ作業があった。




慣れない大工仕事で

釘を打てば、斜めに入る、釘が曲がる、

見かねたマサト兄が、この後、僕に釘を打たせることはなかった…


棟上げには

のん も参加。



のん、

終わったら、さっさと家に帰り

拾ったお金を計算し

金色のブタの貯金箱が重くなったと喜んでいた。


最近、一層と体重が増した僕ら両親への皮肉にも聞こえるのはなぜか?


夜のお祝いには

げん兄村長も駆けつけてくれて



盛り上がり、

またまた飲み過ぎた…


12月議会の報告、その③

一般質問より。


大和中学校の通学バスについて

「なんで国直からは出ないの、不公平だ(怒)」と

国直の保護者たちが不満を口にしていると

国直の怖い方のタダシ兄から連絡を受けていた。


中学校が統合されてから

現在は今里方面からだけ運行されている。

国直・湯湾釜の生徒たちは

自転車通学となっているが

ほとんど保護者が送迎をしており

台風時などは保護者が仕事を休んで迎えに行くこともある。

最近、変質者がの出没事件がおきたばかりだ。

保護者たちが不満をもつのも当然だ。


保護者全7世帯の話を聞いてみると

やはり、不公平感を抱いており、

通学バスを運行してもらいたい、運行されれば利用したいという意見だった。


そこで今回、一般質問で取り上げることに。

「国直方面からもスクールバスを望む声があるが運行を実施するべきではないか?」

泉教育長、

「共働きの増加、不審者対策など社会情勢の変化を考えると

国直・湯湾釜の児童生徒用にもスクールバスの運行を考える時期にきている、

そのために今年1月から2月にかけて2週間程度、

スクールバスを試験運行するためのバス借上げ料を補正予算に計上した。

小学生も対象としている」と。


確認のため再び質問、

「試験運行の結果、保護者が望む場合は新年度からの運行を実施してもらえるのか?」

泉教育長、

「試験運行の検証後、結論が出しだい、新年度(26年度)の早い時期に実施したい」と。


最後に、

「小学生もぜひ一緒に送迎をしてもらいたい」と要望をそえました。


くらまさ兄議員も同様の相談を受けており質問していた。


みんなの声が形になっていくこと、

議員活動で最高にうれしいことです。


なので

これからもいろんな意見を聞かせてもらいたね!





  

Posted by 大好き!やまとそん at 17:45Comments(0)

2014年01月19日

何に輸送費の助成?


初・潜り!




海の中は濁りが少なく、澄んでいて見やすいが、

やっぱり寒かった。

だけど、

我慢すれば2時間ぐらいは潜れるようだった。


濁りが無いせいか、海中でも音が良く通るような気がする、

なので、

魚も敏感で、

夏・秋はボットボットしているエラブチまで

潜りだすとしった逃げ。




海中の岩陰に隠れながら、やっと就ける程度だった。


今年は寒くても潜っていこう!



12月議会の報告、その②

補正予算の審議から。


農業振興費として

「奄美群島農産物輸送コスト支援事業」が1万6000円計上された。


これは、

奄美から島外へ出荷する農林水産物の輸送費を助成するものだ。

これまで奄美から出荷する場合、

その品の価格に割高な輸送料が上乗せされているため、

本土産の産物と比べて割高となり、市場競争がたいへん不利だった。


これを解消させ、

奄美の産物をどんどん売っていこうというねらいだ。


沖縄ではすでに実施されている。

今回の補正は試験的な事業で、26年度の奄振の中で本格的に実施される。


この輸送費の交付金は

奄美から鹿児島県本土までの輸送費を最大7割助成していく予定だ。


そこで、大和村は

今回の補正で何の品目に対して助成していくのか?

26年度から本格的に実施される中で、どのような品目を対象にしていくのか?を質疑。


仲新城産業振興課長、

「今年度は農産物だけを試験的に実施するということで

大和村を含め奄美大島5市町村ではカボチャが対象となる。

奄振事業に組み入れるために農林水産業を含めたもので要望しているが

主にスモモ・タンカン・マンゴーを中心に、林産物・水産物もあるので要望している」ということでした。


この輸送費、

ずーっと要望していて

今回、交付金という形で実現にこぎつけた事業。


輸送費の助成により、本土の市場で勝負できる環境が整ってくる。

奄美の高品質の農林水産物は本土でも高い評価を得るものと期待している。


これから

何の品目を輸送助成の対象にするのか、

どのような品目の増産に力を入れて取り組んでいくべきか、

戦略的に協議していかなければならない!


雇用を創出し定住促進につなげるチャンスだ。

  

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2014年01月15日

雨漏れしてテレビが壊れるがな・・・


去年から

「素潜り・魚突き漁」の師匠となった

ごだい先生が

名音の港に入ってきている

ダイバンなエイを釣ると言うので見学に。




自転車のタイヤチューブをクッションにし堤防につなぎ、

道糸は5ミリほどのロープ。


ハリスは20号ほどのナイロンで

すでに仕掛けてあったが切られていた。


ハリスをワイヤーに変え、

アタリを待つ。


すると30センチほどのガラが5匹ほど集まってきたので

ガラ釣りに変更。




しばらくしてヒット。






2匹目は のん が釣らせてもらった。







家族で

宇検村や龍郷町に魚釣りに行くことがあるが、

めぐみ に

「お父さんと行くと何も釣れない」と嫌みを言われる。


なので

1人で釣りに行き、家に帰ると

たろう が

生意気に「何も釣れんかったでしょ」と言ってくる。


今度から名音で釣ろうっと!



12月議会の報告。

補正予算の審議にて。


以前から議会で質問・要望していた

村が管理する公営住宅・教員住宅の修繕費用が計上された。


公営住宅で320万円、

教員住宅で547万円。


そこで

入居者5名から相談があった

●小さな子供がいる世帯の2階ベランダの損壊、

●屋根のブロックが腐食して落下し人にあたった事故、

●雨漏れによる家電製品の故障など

危険な住宅や生活に支障が出ている住宅を早急に修繕することを要望し質疑?


危険性のある住宅は早急に修繕したい、そのための予算になる、ということでした。


やっと修繕の予算が計上されて

良かったよ!


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2014年01月14日

次は、この峠解消を!

海を眺めると

冬には珍しく凪いでいた。







なので、

「仁太丸船長アニキ」に連絡し

魚の網を阿山崎の沖に2ヶ所仕かけた。


1ヶ所目は

水深5メートルから40メートル、

2ヶ所目は

水深40メートルから100メートル、



阿山崎のけっこう沖だ。


海底に網がかかり

網上げ作業が手間どった。






狙ったソージ(カンパチ)は1匹だったけど

良い楽しみだった。


漁網を一緒に仕掛けに行った たろう 、

「気分は悪くない、頭が痛い」と言っていたが



陸に降りたら

頭を抱えていた・・・



14日、午後から議会の全員協議会があった。

2月6日に宇検村で開催される

第32回大島本島南部町村議会議員大会に提出する

議題を話し合った。


平成24年の大会では「国直と根瀬部の間のトンネル」を要望し

その後、全村体制で取組み

鹿児島県に800万円ほどの予算をつけてもらっている。


ゲン村長から国直・根瀬部の間のトンネルについての現状の報告があり、

●県は現在行っている瀬戸内町の網の子トンネルの後に次の奄振に組み入れる心づもり、

●平成27年度か28年度に奄振に予算を計上させたい、

●事業費の抑制のため最短距離のルートで計画予定、

●根瀬部側の地籍調査がまだなので昨年末に朝山市長にお願いしたが、

平成26年度末か27年度から奄美市が地籍調査を行ってくれると感じている、などとあった。


一般質問でも取り上げ、

大和村が要望するトンネルの優先順位を

国直・根瀬部の間のトンネルが1番に変えてもらった経緯があるので

順調に動いていてうれしい!


そこで

今回の提出議題は

国直・根瀬部間の着工後に

「戸円と大金久の間のトンネル」整備を要望することになった。

それに伴って

トンネルの出入り口となる戸円と大金久の地籍調査を

ゲン村長に要望。


平成26年度から

2班体制で取り組んでいく予定ということでした。


実現すれば

大和村内の道路は全てフラットとなります。


人・物の交流が活発になり、

大和村の定住促進にも期待がもてます。


ぜひ実現させらんば!

  

Posted by 大好き!やまとそん at 15:16Comments(0)