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2014年01月25日

学校校舎をどうすれば活性化に。


パンツマンたろう、

かなり寒いときでも

家の中ではパンツ一丁で走り回っている。



からかってやろうと撮ると



いちおう恥ずかしいのか逃げ出した。




たまに、

冬なのに

のん も 僕 もパンツ一丁だ。

わが家でまともなのは めぐみ だけか?



議会活動報告、その⑥

一般質問より。


平成23年4月に村内4校の中学校が1校に統合され、

2年半以上が経過している。

廃校となった中学校の施設はもったいなく、

積極的に活用されるべきだ。



「廃校となった中学校の施設を地域の活性化につなげていくべきだが、

当局の具体的な計画はどうなっているか?」と質問した。


泉教育長、

「廃校となった中学校で現在使用されていない校舎などの施設は各学校にそれぞれ一棟残っている状況。

戸円校については廃校跡地利用検討委員会で検討がなされるところで、

現在地域の方や障害者等行き場づくり事業で使用している。

その他の学校の施設については現在未使用となっているが、

この施設の具体的な利用計画等については現段階ではまだ決定していない。

これらの建物は新耐震基準以前の建物であるので耐震診断が必要となるが

耐震診断をして補強工事をしてまで使用するのか、

あるいは取り壊しをして土地の有効利用を図った方が良いのかなど結論は出ていない状況、

今後、総合的に判断していきたいと考えている」と。


再び質問、

「廃校の活用について今のところ戸円校のみ廃校跡地利用検討委員会を設けて協議しているが

他の集落、今里・名音・大棚の中学校の残っている施設についても同じような委員会を立ち上げ、

集落を中心に今後の活用の仕方を検討していくべきではないか?」


泉教育長、

「そのことにつきましても庁内でいろいろ議論させていただきたいと思う」と。


最後に

「文科省に学校の跡地の活用策のマニュアルがあり、

木造の学校校舎を民宿にしたり、体育館で陸上養殖をしたり、

いろんな活用策・成功事例もあるので、

ぜひ研究をかさねながら、集落と一緒に地域を盛り上げていくという活用策を検討していただきたい!」と要望しました。


個人的には

長屋風の単身者(若者)住宅や

ケア付きの高齢者住宅に改良して活用していければ、

若者が集いおもしろい企画を発想・実現したり、

高齢者のケアで雇用創出になったり、

おもしろいのでは、と思うよ。

  

Posted by 大好き!やまとそん at 08:43Comments(0)