2014年01月22日
美味しいのに…
網で魚を獲って、
曳き縄漁(船でルアー曳き)で魚を獲って、

潜って魚を獲って、
みんなで捌いて、


みんなでワイワイと飲む。

酒の肴は、
その日に獲った
シビ、タコ、ネバリ、コーメなどの刺身と
かあちゃんが港の裏で採ってきた明日葉の天ぷら。
島は贅沢だ、うまかった、
だから、飲み過ぎ、
酒を飲まない親父が昔から集めていた酒が飾ってある棚を漁り、
おいしそうな酒を物色するまでに。
だが、
ほとんど空けられていた…
そういえば10年ぐらい前にも
青年団の飲み会のために、あさったことを思い出す。
ワインは飲まなかっんだろう、開栓されずにあったが、
白ワインが

赤ワインに変わっていた。
酢になっていた、飲めるものじゃない…
12月議会の報告、その④
一般質問より。
大和村独自でタンカンの品評会を行うことを提案。
大和村の福元盆地で作られているタンカンはとても美味い。
全ての産地のものと比較してもトップクラスに位置していると思う。
今も年に1回、タンカンの品評会が開催されているが、
福元盆地という高地で栽培しているために
大和村産のタンカンが糖度も酸度も最高の時期と2週間ほどのズレがある。
それでも品評会では上位に入賞している。
そこで、
「最高な時期に品質の評価をして、
その美味しさを目に見える形・数値で消費者にアピールすることが必要で
大和村産のタンカンとしてブランド力を付け、付加価値を高め、
少しでもタンカン農家の手取額のアップなど有利販売につなげていくために、
村独自でタンカンの品評を行うべきではないか?」と質問。
げん兄村長、
「本村で生産されるタンカンは高い評価を得ている、
昨年、共同選果場が整備され、そこでの品評会開催が固定化された、
現段階では独自での開催は考えていないが
農家から単独での開催要望が出てきたら検討したい」と。
ながまさ兄産業振興課長、
「福元産の最高の時期に開催することをこれまでも要望しているが、
今後も要望していきたい、
タンカン農家と協議しながら、
品質の数値の公表をするなど、
そういう風にもっていきたい」ということでした。
同じ作物でも
他産地と比べ、品質の高い、おいしいものは
少しでも良い値段で売っていく努力をしていくべきだと思うよ!
Posted by 大好き!やまとそん at
04:47
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