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2017年02月27日

楽しみな議会!

25日(土)
奄美伝統の舟漕ぎ
島1番を勝ち取った『ふーきんたまーず』の送別会に参加

勇気と感動をありがとう!

その日の午前は
議長職として
村の公民館講座閉校式・発表会に出席

ムンヌ シリハテヤ ネン

たろうもコーラスを頑張っていた!)
学びや趣味は人生を豊かにすると実感できた!

午後からは
大和村なんてぃ『あまみっけ。』の日に参加
クロウサギの講演

(講師:中山昭二兄
やまとそんバンドの演奏が!

晩は
遊びに来ていたヘラルドの送別会

りきやヘラルドのために
イセエビを釣ってきてくれたので

じんだいイセエビのワイルド刺身を!


海が荒れてばかりで、あまり一緒に海に行けなかった・・・
5月にまた来るって!


26日(日)
名音郷友会の新年会に。

余興にオーケストラまで!
また、飲みすぎた・・・


3月議会が招集された。

なので、今日は
議会運営委員会
日程などを協議


新年度ではゼロ歳児保育など新しい事業が展開される予定
とても楽しみだ!
必ず実施できるように、しっかりと予算審議をしたい!


【ご用聞き】
携帯電話 090-4773-5175
メールアドレス katsuyama@s500.jp
  


Posted by 大好き!やまとそん at 21:41Comments(0)家族活動報告移住珍味海遊び名音大和村カスミアジ

2017年02月24日

政策立案を目指して!

仁太丸
この前、魚突きイショ


ハージン
ごだい7匹
ワンが2匹



この前は
今里港に係留してある仁太丸の下に
良いサイズのハージンが!

浅瀬に寄ってくる時期か!?


21日(火)
議長職として鹿児島出張

鹿児島県町村議会議長会の第68回通常総会
鹿児島県離島振興町村議会議長会の平成29年定期総会に出席のため。


挨拶や議事では、
●議員の人材確保、活性化のために公営選挙なども検討するべきではないか。
議会力の向上のために資料配布を充実させる。
●各種研修会を積極的に開催し、議員の資質向上に努める。
奄美群島振興に関する要望陳情活動を行う。
●昨年の熊本地震の教訓から学ばなければいけない。住民を守るために危機管理能力を有する役場庁舎の整備は欠かせない、等。

(南日本新聞)

単独議会で講師の招へいができるということなでの機会を見て、議会活性化の研修会を実施したい!
そして、
新年度予算にて、法的対応を求められる事案が増えてきたためとして新たに顧問弁護士委託料50万が計上されたので質問
質問
議員提案による条例作成の過程において内容の違法性などを相談することができるか?」
事務局の答弁
「個別具体的な内容は対応できないが、違法性など概要については対応できる」と。

議員が条例制定など政策提案をしやすい環境整備を目指している中、一歩前進だ!

自治功労者として、
宮田到・議員が県町村議会議長会表彰(正副議長として10年以上在職)


民文忠・議員が全国町村議会議長会表彰(議員として15年以上在職)として表彰された!


先輩方のこれまでのご功績に深く敬意を表し、
お祝いを申し上げます!

以下は
今回の出張報告書です。

平成29年2月24日
出 張 復 命 書
大和村議会
議長 勝山浩平
鹿児島県町村議会議長会 第68回通常総会
鹿児島県離島振興町村議会議長会 平成29年定期総会

日時:2月21日(火)13:30~15:45
 於:ホテルウェルビューかごしま(鹿児島市)

行程
【2月21日】
 奄美発09:10→鹿児島着10:05(JAC)
 宿泊:サンデイズイン鹿児島(鹿児島市)

【2月22日】
 鹿児島発13:20→奄美着14:25(JAC)

内容
1.町村議会議長会 第68回定期総会
1)会長挨拶
議員の人材確保、活性化のために公営選挙なども検討するべきではないか。
各種研修会を積極的に開催し、議員の資質向上に努める。
地方創生が推進される中、この機会を失すれば地方再生はできないとの気概で臨んでいこう。

2)来賓祝辞
①三反園・県知事
新年度予算は子育て支援や「来てみて感動する街づくり」等に重点配分し、メリハリのある編成をした。
前例や常識にとらわれない発想で県政を発展させたい。
直接対話を重視し、県政に反映させていきたい。
②池畑・県議会議長
政策立案や監視の機能などを向上させ、県議会の改革を加速させていく。
明治維新150周年や大河ドラマ「西郷どん」など鹿児島を宣伝する絶好の機会なので、持続的な地域の発展のために、地域の魅力、情報発信に取り組み、地域資源を最大限活かし地域の振興につなげてほしい。
③町村会長
昨年の熊本地震の教訓から学ばなければいけない。住民を守るために危機管理能力を有する役場庁舎の整備は欠かせない。
昨年の台風16号では土砂災害の被害が甚大であったが、その対策として森林保全のための財源確保が必要だと感じた。

3)自治功労者表彰(本村議会関係者)
宮田到議員(県町村議会議長会表彰:正副議長として10年以上在職)
民文忠議員(全国町村議会議長会表彰:議員として15年以上在職)

4)議事より
議会力の向上のために資料配布を強化する。
全国会主催の議長・副議長研修会、議会広報研修会及び職員研修会に積極的に参加してもらいたい。
(資料より)研修会で講演を行った活性化に取り組む議会などの紹介があったので調査したい。
単独議会で講師の招へいができるということなでの機会を見て実施したい。
新年度予算にて、法的対応を求められる事案が増えてきたためとして新たに顧問弁護士委託料50万を計上。
議員提案による条例作成の過程において内容の違法性などを相談することができるか質問したところ、個別具体的な内容は対応できないが、違法性など概要については対応できると。

2.離島振興町村議会議長会 平成29年定期総会
1)主な事業計画
5月に役員改選のための臨時総会を開催、併せて議長研修会等も開催する。
奄美群島振興に関する要望陳情活動を行う。
離島議長行政調査を5/2~4に徳之島で行う。
以上


【ご用聞き】
携帯電話 090-4773-5175
メールアドレス katsuyama@s500.jp
  


Posted by 大好き!やまとそん at 20:22Comments(0)ハージン活動報告スピアフィッシング海遊び名音大和村

2017年02月22日

議会を変える本!

帰ってきたら、
たけこバッケが、
まーらしたぁー!」と!
……
意味うつらん…

..

?!

「産まれてるがなぁ!」
メイ(ヤギ)が
赤ちゃんを!

むっちゃ、かわいい!


議会の活性化の勉強中
いっぱい調査中

目に飛び込んできた一冊


政治、議会を変えたい、もっと良くしたいって
一緒に!!


【ご用聞き】
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Posted by 大好き!やまとそん at 23:58Comments(0)地域活動報告名音シマ博大和村

2017年02月21日

村の塾を!

遊びに来ているヘラルド


釣りにもはまったようだ!


この前も浮き漁礁釣りに行き


釣ったマグロイルカに襲われ

怒っていた…



18日(土)は9:00から
瀬戸内町で開催された
奄美群島の第16回生涯学習推進大会

第19回広域文化祭に議長職として参加

大和浜の棒踊りも披露された!
迫力あった!


19日(日)10時から
「インターネット学習塾」体験会を見学

今回は2回目の体験会

これまで議会質問や要望書でインターネットを活用した塾の実施などを要望してきた。

村内の小学5・6年生、中学1・2年生が参加していた。

大和村は新年度からネット塾を開催する予定
どの業者と契約を結ぶかは、参加した子ども達のアンケート結果によって決めるということだ。

子ども達がそれぞれの夢・目標を実現していくためには学力がどうしても必要だ。
やりたいことが決まった時に学力が助けてくれる。
勉強することで子ども達の可能性がもっと広がる。
子ども達の夢はひとつじゃないはず!
村の子ども達が勇気をもって色んなことに挑戦することができる環境をさらに整えていきたい!


午後からは
村連合壮年団交流ナンコ大会に参加

負けて、飲みすぎた…



<ご用伺い>
携帯電話 090-4773-5175
メールアドレス katsuyama@s500.jp
  


2017年02月17日

トンネルを!

仁太丸
今日
奄美の体験観光プログラム
あまみシマ博覧会」のお客さんが来てくれた。

朝6時に出港

喰った!

カンパチだ!

が・・・・・・
お客さんには大きなアタリが無かった・・・
こんな日もあるよね・・・
おみやげのカンパチに喜んでくれた!


今日の南海日日新聞
大晦日のクロカジキの記事が!


この前は南日本新聞に!


目指せ!
350キロオーバー!


活動報告
14日(火)は南部町村議会議員大会
これは
瀬戸内町、宇検村、大和村の議会が地域の課題解消に向け
連携して取り組むためのもの。


大和村は
大金久と戸円の間のトンネルの早期整備を要望

(南海日日新聞)
粘り強くやってくどぉ!


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2017年02月10日

ゼロ歳児など、議会からのお願い!』

仁太丸魚突きイショ

カスミアジをゲット!




議会の活動報告

昨年7月から全集落を対象に10会場で開催した議会報告会
昨年9月の議会にあわせ、
開催済みの集落でいただいた意見などを1回目の要望書として村へ要望した。
9月の議会の後も
議会報告会を残りの6集落で開催し、
いただいた意見などを有志議員で調査し、12月の議会で質問などを行った。
それを補うために今回2回目の要望書を村へ提出し子育て支援など9項目20点について要望しました。


村内でゼロ歳児保育の実施
●Wi-Fiの早期整備
●企業誘致のための用地の確保
●村の例規集の公民館などへの配置
●住宅の確保
などなど
3月には新年度予算の審議もあるので、
これまでの議会の要望がどの様に反映されているのか、
議会として勉強会を開き、しっかりと要望していきたい!

以下は
今回の要望事項の全て

要望事項

1.子育ての村へ
●村内でゼロ歳児保育事業を実施していただきたい。

2.観光の村へ
●村外からの来訪者も多い「ひらとみ神社」付近にトイレや東屋を整備していただきたい。
●伝統芸能の保存継承グループを組織し、保存・継承とともに観光振興にも活かしていく取り組みを実施していただきたい。
●交流人口の増加に向け、村の魅力がさらに伝わるようにホームページの充実を図っていただきたい。
●観光スポットや避難所にWi-Fiの早期整備を図っていただきたい。              
●大金久海岸はサーフィンや海水浴の利用者が増加しているので、海岸沿い公園の屋外トイレにシャワーや水道を整備していただきたい。

3.新しい農業の村へ
●付加価値の高い農業に向け、有機栽培や微生物堆肥の調査研究を実施していただきたい。

4.安全の村へ
●国直集落海岸の護岸に堆積している海砂対策として集落と更に連携を密にし、越波の危険性がある場合は随時、除去作業を実施していただきたい。
●大金久集落の急傾斜対策事業や砂防ダム事業の整備に併せ、高台避難場所の整備をしていただきたい。
●大和浜集落付近に高台への避難場所を整備していただきたい。
●宿泊客や村民の避難所になることも想定される奄美フォレストポリスに防災備蓄品を配備していただきたい。

5.働く場を村に
●湯湾釜の分校を若者定住住宅や企業誘致などのために改修して活用していただきたい。
●企業誘致を推進するために用地の確保を図っていただきたい。
●新規事業を展開する事業者への村独自の支援策を図っていただきたい。

6.安心して生活できる村へ
●高齢者緊急ベル事業の周知徹底を図っていただきたい。
●大金久集落は住居が不足しているため、定住用の住宅を整備していただきたい。
●大金久集落の防災会館前は子ども達やお年寄りの往来が激しいので横断歩道と周辺に防犯灯(水銀灯)を設置していただきたい。

7.豊かな福祉の村へ
●在宅介護や老々介護、障がい者への支援策を拡充していただきたい。

8.さらに開かれた村へ
●村の条例(例規集)を村防災センター図書室や集落公民館に配置していただきたい。

9.財源確保のために
●ふるさと納税制度を村民に丁寧に説明し、村民から村外の親族、友人、出身者へ寄付を募るよう全村体制で取り組んでいただきたい。


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Posted by 大好き!やまとそん at 22:02Comments(0)活動報告魚突きスピアフィッシング海遊び大和村イソマグロ

2017年02月09日

生き残り訓練として!

最近の仁太丸
浮き漁礁マグロ釣り
キハダマグロ30キロぐらい!

ごだいルアーでゲット!

大金久の沖でジギング

イソマグロ

20キロぐらい!

ごだいがゲット!


じんだいごだい
潜りイショトフォ捕り!


1日の作業の締めは
ペット「めぇ」の散歩

には、まだ、なつかないが・・・
じんだいにはなついている?!


先週の31日
町村議会議員研修会に参加のため鹿児島市に出張

議会報告会の中で
議員の出張は何してるのか、わからん・・・」と言う意見がたくさん寄せられた。

なので、
これまでは、内容を要約して報告していたが、これからは加えて出張復命書を掲載していきます。

講演①「これからの防災・危機管理」~個人の備えと組織の対応~
講師は防災システム研究所所長の山村 武彦 氏
●災害に備えるとは大規模災害に備えるということ。
●食糧備蓄は3か月分必要。最低でも1週間分は備蓄してほしい。備蓄品があると救援物資として使用もできる。
●地震は必ず起こると思って真剣に準備をしてほしい⇒悲観的に準備して楽観的に生活をする。
●災害の発生は夜間が多いので、夜間の災害訓練も必要
●災害に遭遇すると茫然自失し体が動かず、判断能力を喪失する方も多い。
●地震の大揺れでは立ち上がることすらできず、避難できない。
●助けることができるのは近くにいる人。近くにいる人を助ける。⇨近助
●避難訓練は実践的に考え、生き残り訓練として取り組むべき



講演②「不良長寿のすすめ」
講師は順天堂大学名誉教授の奥村 康 氏
●脳のホルモンを活性化させることがアンチエイジング(若返り)につながる。
●コレステロールのメリットは頭の回転が良く、陽気で、おもしろい性格になることなど。デメリットは発がん率が上がり、脳の血管が弱くなることなど。
●飲酒で脳細胞は弱くなる。
●外からの刺激を与えると脳は活性化し、認知症対策にもなる。
●ガン細胞を殺すのがNK(ナチュラルキラー)細胞だが、加齢やストレスでNK細胞は弱まる。
●声を出して笑うことがNK細胞を強くする


防災についての講演で得た災害からの教訓や先進事例など、議会の議論にも取り上げていきたい!

以下は今回の主張復命書
平成29年2月9日
出 張 復 命 書                                                                                                                          
大和村議会議員
勝山 浩平
町村議会議員研修会参加のため
■1月31日(火)13:30~16:45                                                                                    
■ホテルウェルビューかごしま(鹿児島市)

行程
【1月31日(火)】
奄美発09:10→鹿児島着10:05(JAC)
宿泊 サンデイズイン(鹿児島市)
【2月1日(水)】
鹿児島発13:20→奄美着14:25(JAC)

内容                                                   
1.演題「これからの防災・危機管理」~個人の備えと組織の対応~
講師:防災・危機管理アドバイザー、防災システム研究所所長 山村 武彦 氏
災害に備えるとは大規模災害に備えるということ。
食糧備蓄は3か月分必要。最低でも1週間分は備蓄してほしい。備蓄品があると救援物資として使用もできる。
人は都合の悪い情報を無視し、自分に都合よく考えがち。災害に対する住民の意識啓発が市町村での防災訓練
地震は必ず起こると思って真剣に準備をしてほしい⇒悲観的に準備して楽観的に生活をすること。
避難所で亡くなる方(阪神大震災922人、東日本大震災1805人)が多く、災害直後も95%の被災者は自宅で暮らしているので、災害発生後の対処訓練に加え、災害予防訓練や在宅避難生活訓(1日中、電気・ガス・水道・電話を止めて暮らす)も行うべき。そうすることで住民が何をするべきか教訓を得ることになる。
糸魚川大火の教訓(消防水量の不足、ゴーグルが無く消火にあたる団員の目の負傷)
避難経路は土砂災害を想定して確保するべき。
今の建築基準は連続地震には耐えられず、地域別の耐震係数もあてにならない。
災害の発生は夜間が多いので、夜間の災害訓練も必要
避難所での女性用トイレは男性用の3倍は必要
集落ごとに氏名、年齢、職業、特技などを記載した持ち出し可能な世帯名簿を作成し、災害時に備えること。
避難訓練では車が使用できるかなど実践的に考え、生き残り訓練として取り組むべき。
想定している津波の高さは2倍になると考えるべき。
災害に遭遇すると茫然自失し体が動かず、判断能力を喪失する方も多い。
地震の大揺れでは立ち上がることすらできず、避難できない。
災害の騒音で人間の声は全く届かない。
ガラスの飛散防止対策を行うべき。助成している自治体もある。
防災のために家の片づけを行い、不要なものは捨てること。
助けることができるのは近くにいる人。近くにいる人を助ける。⇨近助
住民の安心と安全を守るために、これまでの災害の教訓から課題を学び、強化しなければならない。
各消防分団の要望に応じて装備品の充実が必要
本村の避難場所は山沿いの高台が多い。土砂災害を想定した避難経路の確保が必要

2.演題「不良長寿のすすめ」
講師:順天堂大学名誉教授 奥村 康 氏
脳のホルモンを活性化させることがアンチエイジング(若返り)につながる。
21世紀の医学は再生医療と心の医学(人の性格と寿命の関係など心の動きが体に与える影響)
コレステロールは全てのホルモンの原料となる。
コレステロールのメリットは頭の回転が良く、陽気で、おもしろい性格になることなど。デメリットは発がん率が上がり、脳の血管が弱くなること。
タバコを吸う方はパーキンソン病や認知症などにほとんどならない。
飲酒で脳細胞は弱くなる。
外からの刺激を与えると脳は活性化し、認知症対策にもなる。
体内で作られる細胞の不良品がガン細胞
ガン細胞を殺すのがNK(ナチュラルキラー)細胞だが、加齢やストレスでNK細胞は弱まる。
声を出して笑うことがNK細胞を強くする。
心情は映るので、なるべく明るい人の側にいること。気・心の持ち様が体に影響を与える。

以上


【ご用聞き】
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