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2014年01月23日

奇抜な企画で情報発信しては?

家に電話がかかってくると、

たろう、

機嫌が良いときは

でる、でる」とダッシュ。


受話器を取り

ひと言めは、「だれ~?」、

自分が知らない人だと一方的に電話を切る。


たけこバアチャンから電話。

たろう、

自分が話をするときは

受話器に口を密着させ、

奇抜な企画で情報発信しては?

バアチャンが話をするときは

奇抜な企画で情報発信しては?

受話器を遠ざける。


会話が成り立たないので

諦めたバアチャンが電話を切ろうとすると

たろう は

まだ話すー!」と言って怒りだす。


傍で見ていておもしろかった。



12月議会の報告、その⑤

一般質問から。


タンカンとスモモの収穫時期にあわせ、

「タンカン祭り」や「すもも祭り」を開催することを提案。


自治体によっては

農林水産業の活性化などの目的で

産業祭という形式で開催しているところもある。


大和村は

タンカンやスモモなどを柱に「果樹の村」をうたい、

農業を中心に一次産業の振興に取り組んでいるが産業祭は開催していない。



「大和村の宣伝、産物の青果や加工品の販売・販路拡大などにつなげていくために、

村独自でタンカン祭りを開催してはどうか?」と質問。


げん兄村長、

「村内でのタンカン販売については

毎月開催されている『むっちも~れフェスタ』等と合わせて開催を考えている。

また、交流自治体である神奈川県大和市や板橋区役所との注文販売をはじめ

県内外で行われるイベントに積極的に参加するなどPR活動を展開し、

大和まほろば館を農林水産物の発送拠点としての充実を図り

広く宣伝していくように努力していくように考えている。

今後大和村産タンカンのブランドが確立できる時期がきたら

タンカン品評会やタンカン祭りの開催を検討していきたいと考えている」と。


そこで

「『むっちも~れフェスタ』等にあわせ販売していきたいということだが、

スモモとタンカンの収穫時期に開催される『むっちも~れフェスタ』を

行政としてもっと支援し、情報発信を兼ねてやっていただきたいと思うがどうか?」と再質問。


ながまさ兄産業振興課長、

「現状の行政無線のみでの広報は弱いと思うので

チラシを作成するなど、スモモ・タンカンを含めて『むっちも~れフェスタ』のPRをやっていきたい」と。


最後に

「イベントを開催して全国に発信をするためにはおもしろい企画が必要。

世界的にはトマトやみかんの産地で、それを投げあう祭りがあるが、

そのような感じで、タンカンの時期にはタンカンの早剥き大会など、おもしろい企画をすることによって情報発信力も高まる。

タンカンの課題は皮が剥きにくいことだが、

その企画をとおして参加者から幅広く知恵をもらうことで

少しでも剥きやすいアイデアも出てくると思うので、そういった奇抜な、おもしろい企画をぜひやっていただきたい!」と提案しました。


タンカンは当たったら痛いだろうな…





Posted by 大好き!やまとそん at 15:33│Comments(0)
 
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