2016年03月11日
学校給食費の軽減を!
じんだいが
去年の夏に釣ったハージン!
5キロぐらいだったはず。

このドヤ顔…
この前、
仁太丸の新人きよかが釣ってきたらしい・・・

(ハージン2.9キロ)

(アザハタ1.6キロ)
釣は僕より上手いようだ・・・
今日は
議会で一般質問!
僕の番は午後1時30分から。
質問と答弁がしっかりとかみ合うように
今回は再質問の案を通告させてもらった。
再質問〈案〉
学校給食費の軽減による子育て支援策の拡充について
●宇検村が子育て支援、若い世代の移住促進として、平成28年度から小学・中学の無料化を実施する予定だが、その目的・効果について、どのように思うか?
●沖縄本島で最も人口が少ない東村(人口1870人)では、定住促進の家賃の安い住宅の整備や中学生までの医療費無料化、給食費などの半額助成など子育て世代への支援策を充実させ、2010年からの6年間で32世帯100人の人口増となった。このような村もあるがどう思うか?また、本村も良い制度は取り入れていくべきだと思うか?等
大金久~戸円の間のトンネル整備について
●これから審議される大和村過疎地域自立促進計画書には大金久・戸円のトンネル要望が示されているが、第5次総合振興計画(後期)や奄美群島成長戦略ビジョン、村の地方創生総合戦略にも盛り込んでいき、着実に整備推進していくべきではないか?
●トンネルの要望中また整備実現後も現在通行しているこの区間の道路は観光ルートとして、更に整備していく必要があると思うがどうか?等
高齢者の医療費を無料化することで医療費の抑制につなげている自治体の調査について
●長野県原村は高齢者と高校生までの医療費無料化などを行い子育て・福祉の充実した政策により毎年人口が50~60名増えている。人口予測で増加率が全国1位となった石川県・川北町では高校生までや75歳以上の医療費無料化などを行い、人口が毎年40~50人増えている。定住促進という観点から実施されている政策と人口増の関係についてどう思う?
●全体の医療費が上昇している中、横ばいを保つ自治体には何らかの要素があると思うがどうか?そのような自治体へ視察派遣を行ってはどうか?等
観光用ロープウエイ整備による地域の活性化について
●昨年9月の奄美市議会の一般質問に対して「観光の目玉と呼べるべき施設。膨大な観光客が押し寄せることが予想されるので重要地区の自然環境の保全、管理においても効果が期待できる。関係市町村とも連携が必要。自然遺産区域の整備などを検討する地域連絡会において検討しなければならない」と市当局は答弁をしているが、どう思うか?
●国直トンネルの総事業費65億円とされる。森林に整備されたロープウェイでは北八ヶ岳(きたやつがだけ)ロープウェイがあり全長2215M、総事業費は土地無償で3億7500万円。鹿児島や沖縄には無い。広域で取り組むべき価値は充分あると思うが?等
大学などの高等教育機関の設立・誘致について
●補正の大学可能性調査事業は大島5市町村で取組んでいく訳だが、本村の資源や特色、既存の施設を活かした観光・福祉・情報通信・薬草・伝統文化など特徴のある高等教育機関や研究機関の設立・誘致を村独自でも進めていくべきではないか?等
少しでも前に進めることができるように、
しつこく質問するぞ!