2016年03月16日
トンネルを早くとおすために!
ジギング師匠の森さんより、
仁太丸船長兄貴への誕生日プレゼント!

ソージ12.8キロ!
瀬戸内方面で釣ってきたようだ!
じんだい・ごだい達からは、
ぶっつけケーキのプレゼント・・・

日ごろの仕返しじゃや!
その日は仁太丸も魚釣りをしたようだ。

けっこう良いイショだ!

昨日は
大和中学校の第5回の卒業式

13名の村の希望が飛び立った!
この後輩たちが
各々の夢に向かって、果敢に挑戦し、実現できるように
支援策を拡充させ、挑戦できる環境を整えていきたい!
3月議会の報告 その⑤
一般質問より。
大金久と戸円の間のトンネルの早い実現を求めて質問
質問
「議会は大島本島南部町村議会議員大会で、この区間のトンネルの早期実現を3年連続で要望している。
トンネルの出入り口付近の地籍調査は、大金久側が平成27年度で完了予定、戸円側は28年度からの実施と、トンネル整備実現へ向けて着々と準備が進められているが、早期整備へ向け、村として、また国・県へどのような取り組みをしていくのか?」と質問
答弁
伊集院幼・村長、
「公共事業の採択は地籍調査の完了が必須だ。
大金久地区と戸円地区の地籍調査は、平成26年度から調査を開始し、平成29年度に完了予定。
村民の防災・安全を確保するためにも大金久と戸円間のトンネル整備は必要だ。
事業実現に向けて、今後もあらゆる機会をとらえて国・県への要望活動や陳情活動を行う」と答弁
また質問
「地籍調査が目標としている29年度に完了できるように推進して!
国・県へ要望していかなければならないが、現実的な取り組みとして政治力が必要になってくる。
これまでもあらゆる機会をとおして国・県に、このトンネル開通へ向けて要望をしていると思うがどうか?」と質問
答弁
げん兄村長、
「事業を要望する手順として、県の担当の主幹部局に予定計画を伝え、その後に知事に要望しなければならないし、事業は補助事業が決まる前に、県が単独で調査をしなければならない。
工事が始まった宮古崎トンネルは、今年度中に発注されるので、その状況を見ながら、大金久と戸円間のトンネルについて進めていきたい!」と答弁
またまた質問
「大金久・戸円の間のトンネルも奄振という大きな補助事業を活用しなければならない。
実現へ向け、大きな熱意をもって計画的に取り組んでいくべき!
村の過疎地域自立促進計画には、このトンネルの要望が示されているが、28年度から始まる第5次総合振興後期計画や奄美群島成長戦略ビジョン、これから本格的に始動する地方創生総合戦略には示されていないので、本村の大きな計画やビジョンにしっかりとこのトンネル整備を示し、着実に推進していくべきではないか?」と質問
郁島武正・総務企画課長、
「第5次総合振興計画の後期5か年計画には大金久・戸円間のトンネルは追加していく予定。
成長戦略ビジョンと村の地方創生総合戦略には、現在のところ掲載が無い。その2つの計画については、毎年、実施計画について検証する機会があるので、その機会に掲載したい!」と答弁
最後に、
「各種の長期計画をしっかりと検証し、改善していく中で、このトンネルの事業計画を盛り込み、整備推進を図ってもらいたい!」と要望しました。
ねばり強く要望し、早い実現を目指していきたい!
【ご用聞き】
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