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2016年03月18日

無料化で医療費の抑制を調べて!


16日は
仁太丸乗組員りきや誕生日
じんだいごだい誕生会を開催!
2人から仁太丸オリジナルTシャツプレゼント

きよかからシュラフ

今回もケーキぶつけ

ぶつけたケーキは当然、りきやに食べてもらった!

このメッセージに…

自分の方がジギング上手いと勝手にうぬぼれている釣師たちから
クレームが・・・


昨日と今日は予算委員会
平成28年度に実施する事業の審査をした。

報告は改めて!

3月議会の報告 その⑥
一般質問より。


赤字の医療費会計収支改善に向け、高齢者の医療費を無料化することで医療費の抑制につなげている自治体の調査について質問

質問
東京都の日の出町では、高齢者の医療費無料化で受診率が上がり、病気の早期発見・治療がすすみ、医療費の抑制に成果をおさめているが、村の医療費抑制に向け、この様な自治体の調査研究を行うべきではないか?」と質問

答弁
伊集院幼・村長
「村は各種検診の受診率の向上、重複・頻回受診の保健指導を行うなど、医療費の抑制に努めている
他自治体の医療費の実態等について、今後、調査をさせてもらう!」と答弁

また質問
「無料化に取り組んでいる自治体も、重複受診などで医療費が上がることを心配していたが、保健指導を行いながら、改善を図り、結果として医療費が横ばい、または減少となった。
長野県の原村や日本創生会議の調査で人口増加率が全国1位となった石川県の川北町では、高校生と高齢者の医療費の無料化を行っており、毎年人口が40~60名増加をしている。
また東京都の場合、75歳以上の1人あたりの医療費は2年間で2万3000円ほど上がったが、無料化を実施した日の出町は2年間で3万7千円ほど下がった。
医療費の抑制に加え、定住促進という観点からも効果を表しているが、どのように思うか?」と質問

答弁
神田雄一・保健福祉課長
「私が調べたところ、医療費は横ばいということだった。
本村においては後期高齢者の1人あたりの医療費は増えている状況だ。
そういう自治体は調査の必要があるので調査をしていきたい!」と答弁

最後
「東京都の医療費が毎年増えている中で、日の出町が横ばいということは何らかの要因がある。
実際の現場に出向いて調査を行うために、今後、予算を計上し、しっかりと調査をしてもらいたい!」と要望しました。

病院の支払いを気にするため、ちょっとぐらいの体調不良では受診しない、できない・・・
重症化すると医療費も大きくなる・・・
早く治療すると医療費も少なくなる!
調査の価値は充分にあるはず!

【ご用聞き】
携帯電話 090-4773-5175
メールアドレス katsuyama@s500.jp
  

Posted by 大好き!やまとそん at 17:56Comments(0)笑い家族活動報告