2014年05月19日
村で作ったものは、できるだけ村で活かす!
じんだい の捕ったアラ、

漁協の競りに出荷され、
22キロだった!
値段も思った以上に良かった!
『毎回楽しみにしてる読者です♪』さんに、
アカアーラと呼ばれるネバリだと教えてもらった!
アカアーラでは新記録になる!
水深20メートルほどで突き、
アカアーラはすぐに岩の穴に逃げ込み、
それを引き出そうとじんだい は…
こうなったらしい、

じんだい がその時の水中での自分の様子を再現してくれた。
踊っているわけではないので…
ブラックアウトと呼ばれる酸素不足による体の変化で
頭の中で星がチカチカし、手足がしびれ、溺れることにもつながるとても危険な症状だ!
漁師の仕事場は海、海に常に畏敬の念を抱き、細心の注意で臨まなければいけない!
3月議会の報告、その㉘.
一般会計の予算審議より。
大和村は「大和まほろば館(加工・販売・情報発信施設)」を村の6次産業の拠拠点とし
全国的な販売につなげようと計画している。
昨年の一般質問で
「大和まほろば館」の販売スペースの拡充と雨風をしのぐための改良を要望した際に
「大和まほろば特産品協会」を利用者で発足し、全国的な販売に取り組んでいきたいと答弁にあった。
そこで、
「大和まほろば特産品協会の取り組み状況は?」と質疑。
産業振興課、
「昨年協会を立ち上げたが現在、主だった活動はしていない」と。
「せっかく発足させた、その目的のため早めに活動をしていただきたい!」と要望。
全国的な販売の展開は重要だが、地元での地産地消を徹底するべきだと思う。
大和まほろば館は村の地産地消の拠点でもある。
「大和まほろばを拠点として地産地消の推進を図っていくために、
村の給食センターや大和の園と連携を図り、村民の生産物を使用する取り組みをしていきたいということだが、うまく連携は図れているか?」と質疑。
産業振興課、
「給食センターでは地元農家から購入しているが、大和まほろば館からは無い、
今後、大和まほろば館の食材(商品)を給食センターで使用してもらうように話をしている」と。
最後に、
給食センターが地元の農家と食材の取引をしていることは良いこと、
今後は給食センターや大和の園に
地元産の食材をできるだけ多く使用してもらうために
大和まほろば館が中心となり取りまとめ、関係機関と連携を図り推進してもらいたい!と要望しました。