2012年05月02日
助かる命を

太郎、
車などに
興味しんしん。

最近は、
ヒーローものに
ようやく
関心が出てきたようで、
よく
パンパースに
刀のつもりなのか
色んなものを
差し込んで
まだ
はっきりしない言葉で
歌っています。
議会の
予算委員会で
大和村の消防に
救急救命士の配置を
求めました。
大和村から
病院のある名瀬まで
近い集落で30分ほど
遠い集落で1時間ほど
かかってしまいます。
救急救命の世界では
1分、1秒を争います。
当然、
救急搬送中の時間も
たいへん貴重です。
救急救命士は
医師の指示のもと
救急救命処置を行うことができ、
搬送中の処置が
可能となります。
特に
心肺停止している患者の
救命率や
社会復帰率に
大きく効果を
表しています。
救急車に
最低1名乗ることが
目標となっていますが、
大和村には
まだ、
救急救命士がいません。
救急救命士は
国家資格。
龍郷町では
職員を
消防学校で研修させ
救急救命士を
育成しております。
そこで、
大和村も
消防職員を
救急救命士の養成のため
消防学校で
研修させることを提案。
村当局は、
救急救命士の養成に
早急に取組むとし、
24年度
消防学校で
研修させることになりました。
助かる命を
地理的な負担(交通の不便)のため
失うことがあれば、
政治の大きな悲しみ、
過失犯罪です。
そんなことが
絶対に起きないように
全力を尽くさなければなりません!
Posted by 大好き!やまとそん at
09:43
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