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2015年01月22日

「銭湯に行く人?」多いよ!

昨年末に

良いサイズのキンコデ(チョウチョウコショウダイ)をゲット!


昨日は凪ぎていたのに…

今日はこんなにシケている…


こっちの写真の方が天気良さそうに写っている?が
今日は本当に大シケ
冬の海は特に怖いな…


12月議会の報告 その⑦

一般質問にて
村内への『入浴施設の整備』を求めた。

奄美大島には
住民の健康増進のためなどとして
笠利町・龍郷町・住用町・宇検村に入浴施設が整備されている。

維持管理費や修繕費が負担となることは理解しているが、
村内に入浴施設を望む村民の声を驚くほど多くもらっていたので、今回取り上げた。

「入浴施設は、乳幼児から高齢者、障がい者など、世代間を超えてふれあう交流の場地域の健康づくりにつながり、また、スポーツ合宿の誘致など観光振興でも期待がもてる。
大和村の規模を考慮した公衆浴場の整備に向けて、検討してはどうか?」と質問

伊集院幼・村長
「入浴施設は世代を超えてふれあう交流の場であり、住民の健康づくりに寄与する施設だ。
本村では入浴に近い形での健康づくり・交流の場として奄美市の『タラソ奄美の竜宮』にて、40歳以上の方を対象に利用料の半額助成などを実施しているが、利用者は年々増加し、健康状態の改善など効果がみられる。
近隣市町村の入浴施設をみると施設の維持管理はたいへん苦慮している状況だ。
新たな施設整備については、費用対効果等も十分考慮しながら検討を進めていきたい」と答弁

再び、
「隣接市町村も経営的には厳しいが健康づくりなど住民からの要望があるため運営している。
今回や3年前の村政懇談会でも入浴施設の要望が出ている。
隣接市町村の入浴施設は医療機関・体育施設・福祉施設と併設をして整備され運営している。
村内において、村の体育館・福祉センター・特別養護老人ホームが老朽化し新たなに整備をしなければならない時期にきている。補助金を活用するためにも、老朽化した施設の新たな整備に併設して検討してもらいたい?」と質問

げん兄村長
「村政懇談会などで、入浴施設を望む意見を聞いている。
隣接市町村が整備した目的は住民の健康づくりの増進にあると思う。
今後、老朽化した施設の新たな整備に併せ、福祉の施設を入浴施設と一体的に整備し、住民の健康づくり・憩いの場となるような施設整備を今後の整備計画の中で考えていかなければならない
入浴施設は必要であると認識しているので既存の福祉施設の新たな整備の際に、一体的な整備を進めたい」と答弁

入浴施設の将来的な整備に向けて、とても満足できる答弁をもらった!
が…整備されるまでの助成措置として
「村民の健康増進のため、半額助成を行っている『タラソ奄美の龍宮』のように、隣接市町村が住民の健康増進のために整備をした入浴施設を村民が利用する際の利用料の助成を行ってはどうか?」と質問
神田雄一・保健福祉課長
村外の入浴施設の利用料への助成については、タラソ事業と同様に費用対効果等を考えながら検討していきたいと思う」と答弁

費用対効果はとても大事なことです。

村民の要望
健康増進につながることで医療・福祉の村の支出を抑制する効果などを
しっかりと検証し、
実現に向けて取り組んで行きたい!
  


Posted by 大好き!やまとそん at 20:45Comments(0)コデネバリ活動報告魚突き