2022年05月24日
危険廃屋の撤去!
約束はどうなった?その53
公約「危険な空き家(廃屋)の撤去など廃屋対策の推進!」
2020年9月議会で一般質問!
【答弁】
■行政側から進めないといけないと思う!
■集落作業で解体したガレキの処理費などの助成を考えていきたい!と。
2022年度の予算に新事業として、
空き家解体助成事業費100万円が計上された。
事業の内容は、廃屋の所有者が除却を行った場合に、上限50万円で、1/2の助成を行うもの。
2022年3月の予算委員会で、解体を推進するために、撤去命令や勧告ができる「空き家条例」など制度設計を求めて質疑!
【答弁】
■(新しい制度の)村内外に向けて周知を図っていく。
■廃屋の所有者は村外に多いので、固定資産税の課税通知の送付の際に助成制度のお知らせチラシを同封して広く周知したい。
(空き家条例について)
【答弁】
■今後の状況を見極めて次の段階にすすみたい。
■(空き家条例などの制定も含めて)他の自治体の事例を調査しながらじっくりと検討していきたい、と。
(撤去を推進するために更地になった固定資産税の減免について)
【答弁】
■税の関係も手助けできるように検討をしているところ。
■(この助成制度の)スタートに当たっては、しっかり整理をして対応していきたい!ということでした。
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