2015年11月19日
森の遊歩道を!
魚突きイショ!
海中も、ちょっと…寒くなってきたどぉー!

エラブチも俊敏になってきた…

この前、
素手でハブを捕りきれず…
ハブをリリースした仁太丸船長兄貴

ハブ棒でハブを捕ってきた!
ハブのアタックが、どんだけ早いか調査したら!?
9月議会の報告 その⑥
一般質問より。
2回目の夜間議会!
今回は一般質問での開催
今回、
3点を質問
いずれも、この1年間に質問をした内容で、
その際に、とても前向きな答弁を得ていた。
同じ内容を1年以内という期間で、再度質問することに抵抗を感じたが、
何より、選挙時に訴えた村のみんなとの約束であり、
実現・少しでも前進させたいという強い思いがあり、今回もしつこく!
人口減少対策と地域の活性化について質問!
「国直のトンネル開通に合わせ、村の人口減少対策・活性化策のさらなる充実を図っていくべきだ!
具体的な施策を検討していないのか?」と質問
答弁
伊集院幼・村長、
「国直のトンネル開通後は、名瀬への通勤通学が短縮され、人口減少対策の取組みを積極的にやることで定住人口増を図る契機となる。
トンネル開通を契機に、産業就業の中心である奄美市地区のベッドタウン化の役割を担いたい。
奄美市と近いという有利性を活かし、地方創生枠による、さらなる子育て支援策などの拡充で人口減少対策を図っていきたい」と答弁
また質問
「さらなる子育て支援策などの拡充は、どのような支援策を行うのか?」と質問
答弁
郁島武正・総務企画課長、
「地方創生の総合戦略は現在、策定中であり、具体的にはまだだ」と答弁
またまた質問
「まだ村の構想を示せる段階ではないというが、現在でも村の構想にはとても面白いものがたくさんあると僕は思う。
例えば、国直集落を観光地として発展させる、毛陣の「まほろば物産館」の道の駅構想(観光農園・物産販売・地場産の食堂など)、クロウサギなどの希少動植物の展示施設、奄美フォレストポリスに吊り橋形式の遊歩道整備など。
このような構想を広く示して、戦略づくりに取組んでいくべきだ?」と質問
答弁
げん兄・村長、
「地元や地権者との調整があるので、構想はあるが、公表は検討中だ」と答弁
またまたまた質問
「村の定住促進策は、中学生までの医療費無料化、高校生の通学バス代金の全額助成、保育所料金1,500円(月)、新築助成金100万円など、おもしろい内容だ。
しかし、宣伝不足のために活かされていないと思うが?」と質問
答弁
たけまさ兄・総務企画課長、
「村の喫緊の課題は人口減少だ。小さな自治体だからこそできる定住促進施策を実施している。
確かにPR不足という感は否めないが、全国的に発信した場合、受け入れる住宅の確保の問題などがあり、強くPRはしていない。
村のホームページなどで定住施策を紹介している段階だ」と答弁
また…質問
「定住促進策を住宅確保などの課題のために、まだ全国的に発信をしていないということだが、村の人口は毎年40~50名人口が減っている現状であり、できる手段をすべてとるべき。
住宅整備をさらに推進するべき。
余裕をもってかまえているような現状ではない」と訴え、
「先日の奄美市議会の一般質問にて提案があった奄美大島本島のロープウェイ構想を観光振興の大きな目玉として、本村も積極的に取り組んでもらいたい!」と質問
答弁
げん兄・村長、
「世界遺産に関わる観光地整備構想というのは、環境省自体も持っている。
今、国と県の観光課と構想を練っているところ。
今年度中には大和村の観光ルートができる。その中で奄美フォレストポリス周辺にキャノピーウォーク形式の遊歩道を整備していきたい。
このロープウェイ整備などについて、環境省も構想を持っているので、連携を図りながら、村に人を呼び込む仕掛けづくりに取り組んでいきたい!」と答弁
最後に質問
「村の地方創生戦略ビジョンを公表できる時期はいつか?」と質問
たけまさ兄・総務企画課長、
「12月の前には示せると思う」と答弁
村の地方創生戦略ビジョン!
これからの大和村の活性化・振興につなげる村独自の具体的な政策になる。
12月が楽しみだ!
海中も、ちょっと…寒くなってきたどぉー!

エラブチも俊敏になってきた…

この前、
素手でハブを捕りきれず…
ハブをリリースした仁太丸船長兄貴

ハブ棒でハブを捕ってきた!
ハブのアタックが、どんだけ早いか調査したら!?
9月議会の報告 その⑥
一般質問より。
2回目の夜間議会!
今回は一般質問での開催
今回、
3点を質問
いずれも、この1年間に質問をした内容で、
その際に、とても前向きな答弁を得ていた。
同じ内容を1年以内という期間で、再度質問することに抵抗を感じたが、
何より、選挙時に訴えた村のみんなとの約束であり、
実現・少しでも前進させたいという強い思いがあり、今回もしつこく!
人口減少対策と地域の活性化について質問!
「国直のトンネル開通に合わせ、村の人口減少対策・活性化策のさらなる充実を図っていくべきだ!
具体的な施策を検討していないのか?」と質問
答弁
伊集院幼・村長、
「国直のトンネル開通後は、名瀬への通勤通学が短縮され、人口減少対策の取組みを積極的にやることで定住人口増を図る契機となる。
トンネル開通を契機に、産業就業の中心である奄美市地区のベッドタウン化の役割を担いたい。
奄美市と近いという有利性を活かし、地方創生枠による、さらなる子育て支援策などの拡充で人口減少対策を図っていきたい」と答弁
また質問
「さらなる子育て支援策などの拡充は、どのような支援策を行うのか?」と質問
答弁
郁島武正・総務企画課長、
「地方創生の総合戦略は現在、策定中であり、具体的にはまだだ」と答弁
またまた質問
「まだ村の構想を示せる段階ではないというが、現在でも村の構想にはとても面白いものがたくさんあると僕は思う。
例えば、国直集落を観光地として発展させる、毛陣の「まほろば物産館」の道の駅構想(観光農園・物産販売・地場産の食堂など)、クロウサギなどの希少動植物の展示施設、奄美フォレストポリスに吊り橋形式の遊歩道整備など。
このような構想を広く示して、戦略づくりに取組んでいくべきだ?」と質問
答弁
げん兄・村長、
「地元や地権者との調整があるので、構想はあるが、公表は検討中だ」と答弁
またまたまた質問
「村の定住促進策は、中学生までの医療費無料化、高校生の通学バス代金の全額助成、保育所料金1,500円(月)、新築助成金100万円など、おもしろい内容だ。
しかし、宣伝不足のために活かされていないと思うが?」と質問
答弁
たけまさ兄・総務企画課長、
「村の喫緊の課題は人口減少だ。小さな自治体だからこそできる定住促進施策を実施している。
確かにPR不足という感は否めないが、全国的に発信した場合、受け入れる住宅の確保の問題などがあり、強くPRはしていない。
村のホームページなどで定住施策を紹介している段階だ」と答弁
また…質問
「定住促進策を住宅確保などの課題のために、まだ全国的に発信をしていないということだが、村の人口は毎年40~50名人口が減っている現状であり、できる手段をすべてとるべき。
住宅整備をさらに推進するべき。
余裕をもってかまえているような現状ではない」と訴え、
「先日の奄美市議会の一般質問にて提案があった奄美大島本島のロープウェイ構想を観光振興の大きな目玉として、本村も積極的に取り組んでもらいたい!」と質問
答弁
げん兄・村長、
「世界遺産に関わる観光地整備構想というのは、環境省自体も持っている。
今、国と県の観光課と構想を練っているところ。
今年度中には大和村の観光ルートができる。その中で奄美フォレストポリス周辺にキャノピーウォーク形式の遊歩道を整備していきたい。
このロープウェイ整備などについて、環境省も構想を持っているので、連携を図りながら、村に人を呼び込む仕掛けづくりに取り組んでいきたい!」と答弁
最後に質問
「村の地方創生戦略ビジョンを公表できる時期はいつか?」と質問
たけまさ兄・総務企画課長、
「12月の前には示せると思う」と答弁
村の地方創生戦略ビジョン!
これからの大和村の活性化・振興につなげる村独自の具体的な政策になる。
12月が楽しみだ!