2015年07月19日
最高峰に展望台を!
仁太丸の瀬渡しのお客さん
名古屋の社長さん御一行様!
デカいホシカイワリ!

大金久の灯台下のヒラセに

昼釣りで渡り、

ハージンやタマンなど

ホシカイワリは記録物の大きさだった!

あたたかい言葉などもいただき、
本当にありがとうございました。
魚突きイショ!
エラブチ・ネバリと良い感じ

アオノメハタを突いた様子
6月議会の報告 その⑦
大和村報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定の審議より。
「環境に配慮した公園等整備検討委員会」を新たに設置するため、その委員の日当を条例で制定するためのものだ。
この「環境に配慮した公園等整備検討委員会」について、事前に調査したところ、奄美岳(湯湾岳)に展望台を整備するためのものということだった。
観光振興にもつながり、日頃から管理をしている方もおり、その様な方々を委員に加えるべきだとの思いで質疑した。
質疑
「この検討委員会の委員の数について、(事前調査では)15~16名を予定としているということだった。
本村の観光振興にもつながっていく事業だが、人選はどのなっているのか? 」と質疑
答弁
郁島武正・総務企画課長、
「委員の人選について、まだ案の段階だが、
基本的に環境への配慮と観光の振興ということを考え、まず動植物の専門家・観光関係の方を加え、関係機関として国や県の行政、地元の区長、議会の代表、役場の総務企画・産業振興・教育委員会あたりを考えている。
また、宇検村においても湯湾岳周辺の整備計画があるので、宇検村の関係課の職員も入れる予定にしている」と答弁
ふたたび質疑
「湯湾岳の頂上付近に鳥居と社があり、普段から管理している方がいる。
また、本村でも観光で頑張っている方々がいるが、そのような方々をぜひ委員に加えるべきだと思うがどうか?
また、現在でも観光客が立ち寄っており、トイレが無いことで、とても困っているという現状なので、トイレの整備も含めて検討していくべきではないか?」と質疑
答弁
たけまさ兄・総務企画課長、
「委員の人選について、現在の案の段階で17~18名ほどとなっており、これ以上増やすことは難しいと考えている。
現在、地方創生の総合戦略作成へ向け、各界の若手代表による意見交換を行っているが、その中で意見を吸い上げていくような形が良いと思う。
この検討会の一番の目的は、展望台をどこに、どのような形で設置したほうが、環境に配慮しつつ、なお、観光振興を図れるかということなので、協議はその点に集中すると思うが、観光関係の方も委員に入っており、トイレの整備について、当然協議の場に上がると思う」と答弁
さらに質疑
「議会の条例をつくるために調査研究していく中で、議員が村長の諮問機関に加わることは望ましくないということが分かった。
議員を委員に予定しているということだが、議員は省いてでも、村で観光に関わっている方や鳥居・社を日頃から管理している方をぜひ委員に加えてもらいたいが?」と、しつこく質疑
答弁
たけまさ兄・総務企画課長、
「名音集落の入会林ということで、名音の区長さんと名音集落出身の議員をと考えていたが、そのような意見も考慮して委員の人選にあたりたい」と答弁
観光振興を図るなどの目的に適った展望台を整備するためには、日頃から関わっている、その分野に詳しい人材で取り組んでいくことが必要だと思います。
議員は、議会ではもちろん、日頃でも行政に提案をすることができるので、これから設置する各種の検討委員会などは、議会に気使いをするのでは無く、その事業の目的をしっかりと果たすために、適切な人選をしてもらいたいと思います。
奄美岳(湯湾岳)の展望台!楽しみだ。
何かありましたら、
どんな小さなことでも教えてください!
少しでもお役に立てるように、
精一杯取り組みます。
携帯電話 090-4773-5175
メールアドレス katsuyama@s500.jp
名古屋の社長さん御一行様!
デカいホシカイワリ!

大金久の灯台下のヒラセに

昼釣りで渡り、

ハージンやタマンなど

ホシカイワリは記録物の大きさだった!

あたたかい言葉などもいただき、
本当にありがとうございました。
魚突きイショ!
エラブチ・ネバリと良い感じ

アオノメハタを突いた様子
6月議会の報告 その⑦
大和村報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定の審議より。
「環境に配慮した公園等整備検討委員会」を新たに設置するため、その委員の日当を条例で制定するためのものだ。
この「環境に配慮した公園等整備検討委員会」について、事前に調査したところ、奄美岳(湯湾岳)に展望台を整備するためのものということだった。
観光振興にもつながり、日頃から管理をしている方もおり、その様な方々を委員に加えるべきだとの思いで質疑した。
質疑
「この検討委員会の委員の数について、(事前調査では)15~16名を予定としているということだった。
本村の観光振興にもつながっていく事業だが、人選はどのなっているのか? 」と質疑
答弁
郁島武正・総務企画課長、
「委員の人選について、まだ案の段階だが、
基本的に環境への配慮と観光の振興ということを考え、まず動植物の専門家・観光関係の方を加え、関係機関として国や県の行政、地元の区長、議会の代表、役場の総務企画・産業振興・教育委員会あたりを考えている。
また、宇検村においても湯湾岳周辺の整備計画があるので、宇検村の関係課の職員も入れる予定にしている」と答弁
ふたたび質疑
「湯湾岳の頂上付近に鳥居と社があり、普段から管理している方がいる。
また、本村でも観光で頑張っている方々がいるが、そのような方々をぜひ委員に加えるべきだと思うがどうか?
また、現在でも観光客が立ち寄っており、トイレが無いことで、とても困っているという現状なので、トイレの整備も含めて検討していくべきではないか?」と質疑
答弁
たけまさ兄・総務企画課長、
「委員の人選について、現在の案の段階で17~18名ほどとなっており、これ以上増やすことは難しいと考えている。
現在、地方創生の総合戦略作成へ向け、各界の若手代表による意見交換を行っているが、その中で意見を吸い上げていくような形が良いと思う。
この検討会の一番の目的は、展望台をどこに、どのような形で設置したほうが、環境に配慮しつつ、なお、観光振興を図れるかということなので、協議はその点に集中すると思うが、観光関係の方も委員に入っており、トイレの整備について、当然協議の場に上がると思う」と答弁
さらに質疑
「議会の条例をつくるために調査研究していく中で、議員が村長の諮問機関に加わることは望ましくないということが分かった。
議員を委員に予定しているということだが、議員は省いてでも、村で観光に関わっている方や鳥居・社を日頃から管理している方をぜひ委員に加えてもらいたいが?」と、しつこく質疑
答弁
たけまさ兄・総務企画課長、
「名音集落の入会林ということで、名音の区長さんと名音集落出身の議員をと考えていたが、そのような意見も考慮して委員の人選にあたりたい」と答弁
観光振興を図るなどの目的に適った展望台を整備するためには、日頃から関わっている、その分野に詳しい人材で取り組んでいくことが必要だと思います。
議員は、議会ではもちろん、日頃でも行政に提案をすることができるので、これから設置する各種の検討委員会などは、議会に気使いをするのでは無く、その事業の目的をしっかりと果たすために、適切な人選をしてもらいたいと思います。
奄美岳(湯湾岳)の展望台!楽しみだ。
何かありましたら、
どんな小さなことでも教えてください!
少しでもお役に立てるように、
精一杯取り組みます。
携帯電話 090-4773-5175
メールアドレス katsuyama@s500.jp