2014年12月16日
どうする?どうなる?小学校
姪のさやかの結婚式
さやかの従姉弟全員で記念撮影!

なかなか従姉弟が全員集まる機会はないので良い思い出になった!
たろう、挙式中は退屈そうに・・・

最後は会場を逃げ出した・・・
でも、披露宴では大はしゃぎ!
ばあちゃんも盛り上がっていたが、
さすがに途中で空気を読んだようだ・・・
さやか、本当におめでとう!
末永くお幸せに‼
12月議会の報告 その⑤
定住促進費として親子留学助成金が1,700千円計上されました。
事前に確認すると、
今里校の留学生への助成金で、当初4名の予定を3名増員し7名分の予算に増額するということ。
ちなみに今里小学校の児童数は現在8名。その内6名が留学生だ。
これまでの一般質問で親子留学制度の推進について質問・要望、
村が名音校や大棚校も近い将来存続の危機にあると認識していることを確認し、
名音校区や大棚校区でも今里校の親子留学制度を導入するように要望、集落からの要望により実施したいという答弁を得ていた。
今回、村と各集落が更に連携し、児童確保や集落の活性化のために親子留学制度を推進させることを質疑
「今里校区が親子留学制度を実施し、児童の確保や集落の活性化など大きな実績を出している。
今年、文科省が学校統合の基準を緩和して、学校の統廃合を推進するという方針を出した。本村はこれまで小学校を存続させていくという方針であったが今後も変わりはないか?存続の方針であれば親子留学制度を更に推進していくべきだと思うが?」と質疑
藤井俊郎・教育長、
「存続の方針だ。
各学校130年あまりの歴史を持っているが存続させることは住民の意向であると思う。
学校存続に向けて、①住民の盛り上がり②良い教育の実施、郷土教育の推進③雇用促進と住宅確保が必須で、この三つが融合されて強い存続ができ、長い目で見ても継続すると思う」と答弁
郁島武正・総務企画課長、
「今後の親子留学制度について、今里の場合は集落より親子留学制度をやりたいという要望が村にあり、留学生に対して助成を行うということになった。
親子留学制度の実施について、名音校区では協議があり、大棚校区でも近いうちに協議があると思うが、まずは集落にて実行委員会を立ち上げてもらいたい」と答弁
再び質疑、
「親子留学制度について、集落が自主的に取り組んでいくことが理想であるが、行政としても集落側へ提案・相談するなどを共に取り組んでいくという姿勢が大事だ。
名音校区・大棚校区と一緒になって児童確保対策に取り組んでいただきたい?」と質疑
福山茂・教育委員会事務局長、
「親子留学など学校存続に向けた働きかけについて、大棚・大金久・名音集落の区長には、各集落において委員会やPTAなどへ働きかけをしてもらいたいとお願いをしている」と答弁
3回目の質疑、
「親子留学制度の実施について各集落の取り組み状況をみながら、行政として何度も戸円を含めて各校区の集落に相談・提案していただきたい?」と質疑
藤井・教育長、
「学校統合について過去の例をみても、行政が主導すると集落の心がまとまらない。
集落が一丸となって取り組んでいけるように、こちらから応援していくという考え方だ」と答弁
議長の許可を得て、4回目の質疑(原則質疑は3回目まで)
「小学校の統合に関して、今里小・名音小・戸円の保護者を対象にアンケート調査を行ったことが保護者はほとんど統合を望んでいた。
集落が自発的に取り組んでいくことが理想だが、学校存続が本村の方針なら児童確保について集落と一緒に対策をとっていくことが必要だ。
何度も集落に相談・提案をしてもらいたいということだ?」と質疑
しげる兄・教育委員会事務局長、
「教育委員会としても、教育長とともに各集落の状況をみながら、色々機会をみて、話をさせてもらい、進めていきたい」ということでした。
存続の方針であれば、村としても当然、各校区の児童確保策にこれまで以上に対策をとっていくべきだと思います。
子育て支援の充実とともに名音校区・大棚校区での親子留学制度の推進に取り組んでいかんば!
さやかの従姉弟全員で記念撮影!

なかなか従姉弟が全員集まる機会はないので良い思い出になった!
たろう、挙式中は退屈そうに・・・

最後は会場を逃げ出した・・・
でも、披露宴では大はしゃぎ!
ばあちゃんも盛り上がっていたが、
さすがに途中で空気を読んだようだ・・・
さやか、本当におめでとう!
末永くお幸せに‼
12月議会の報告 その⑤
定住促進費として親子留学助成金が1,700千円計上されました。
事前に確認すると、
今里校の留学生への助成金で、当初4名の予定を3名増員し7名分の予算に増額するということ。
ちなみに今里小学校の児童数は現在8名。その内6名が留学生だ。
これまでの一般質問で親子留学制度の推進について質問・要望、
村が名音校や大棚校も近い将来存続の危機にあると認識していることを確認し、
名音校区や大棚校区でも今里校の親子留学制度を導入するように要望、集落からの要望により実施したいという答弁を得ていた。
今回、村と各集落が更に連携し、児童確保や集落の活性化のために親子留学制度を推進させることを質疑
「今里校区が親子留学制度を実施し、児童の確保や集落の活性化など大きな実績を出している。
今年、文科省が学校統合の基準を緩和して、学校の統廃合を推進するという方針を出した。本村はこれまで小学校を存続させていくという方針であったが今後も変わりはないか?存続の方針であれば親子留学制度を更に推進していくべきだと思うが?」と質疑
藤井俊郎・教育長、
「存続の方針だ。
各学校130年あまりの歴史を持っているが存続させることは住民の意向であると思う。
学校存続に向けて、①住民の盛り上がり②良い教育の実施、郷土教育の推進③雇用促進と住宅確保が必須で、この三つが融合されて強い存続ができ、長い目で見ても継続すると思う」と答弁
郁島武正・総務企画課長、
「今後の親子留学制度について、今里の場合は集落より親子留学制度をやりたいという要望が村にあり、留学生に対して助成を行うということになった。
親子留学制度の実施について、名音校区では協議があり、大棚校区でも近いうちに協議があると思うが、まずは集落にて実行委員会を立ち上げてもらいたい」と答弁
再び質疑、
「親子留学制度について、集落が自主的に取り組んでいくことが理想であるが、行政としても集落側へ提案・相談するなどを共に取り組んでいくという姿勢が大事だ。
名音校区・大棚校区と一緒になって児童確保対策に取り組んでいただきたい?」と質疑
福山茂・教育委員会事務局長、
「親子留学など学校存続に向けた働きかけについて、大棚・大金久・名音集落の区長には、各集落において委員会やPTAなどへ働きかけをしてもらいたいとお願いをしている」と答弁
3回目の質疑、
「親子留学制度の実施について各集落の取り組み状況をみながら、行政として何度も戸円を含めて各校区の集落に相談・提案していただきたい?」と質疑
藤井・教育長、
「学校統合について過去の例をみても、行政が主導すると集落の心がまとまらない。
集落が一丸となって取り組んでいけるように、こちらから応援していくという考え方だ」と答弁
議長の許可を得て、4回目の質疑(原則質疑は3回目まで)
「小学校の統合に関して、今里小・名音小・戸円の保護者を対象にアンケート調査を行ったことが保護者はほとんど統合を望んでいた。
集落が自発的に取り組んでいくことが理想だが、学校存続が本村の方針なら児童確保について集落と一緒に対策をとっていくことが必要だ。
何度も集落に相談・提案をしてもらいたいということだ?」と質疑
しげる兄・教育委員会事務局長、
「教育委員会としても、教育長とともに各集落の状況をみながら、色々機会をみて、話をさせてもらい、進めていきたい」ということでした。
存続の方針であれば、村としても当然、各校区の児童確保策にこれまで以上に対策をとっていくべきだと思います。
子育て支援の充実とともに名音校区・大棚校区での親子留学制度の推進に取り組んでいかんば!