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2013年02月28日

まだまだ必要!

太郎、

変な趣味か?

メグミのおっぱいバンドを着けて遊んでいる。


仮面ライダーにでも変身したつもりか?

心配だ!



12月議会で

奄美群島振興開発事業についても質問した。


よく奄振といわれている。


奄振の事業は

国の補助率が高い。


例えば

道路の場合、

本土は55%の補助だが

奄振では80%。


1億円の道路だった場合、

国から8000万円補助され

地元市町村の負担は2000万円ということだ。


奄振の中でも

特に補助率が高いのが港湾。


港湾は

本土は56%の補助だが

奄振では90%。


補助率の高さから

奄美では港湾事業が多くおこなわれてきたとの意見もある。


どことは言わないが

確かに無駄と思える港も多い。


そんな中、

徳田たけし代議士などが

奄振の内容を

これまでの港湾事業などから

地元の産業を育成させる事業に変えてきている。

だから

農業関連などの事業が増えてきている。


奄振は

5年間ごとに見直されており

25年度が最終年度となる。


奄美が

農業、観光など

その地域的特性をいかした産業を確立し

自立していくためには

まだまだ奄振が必要だ。


だから奄振を延長させなければいけない。


そこで質問。


奄振法の延長を図るために、

今後どのような取り組みをしていくのか?


ゲン村長、

「より地元の意見が反映されるように

広域事務組合が中心になって作業を進めている」と答弁。


広域事務組合とは奄美の12市町村で組織し、

奄美群島の振興発展の事業を推進する組織だ。


延長を実現させるために

どのような要望・対策をするのか?


ゲン村長、

「奄美の日本復帰60周年を記念する事業に合わせて、

奄振法の延長の意気込みをしめすために、決起大会などの形で

群島民の盛り上がりを見せたい」と言うことでした。


奄振法の延長と

補助率のアップや

事業の内容の充実を目指します!



ご意見やご提案、何かお困りのことなどありましたら

ぜひお寄せください。

いろいろと教えてください!

katuyama@po3.synapse.ne.jp

携帯電話:09047735175


  

Posted by 大好き!やまとそん at 11:15Comments(0)