2016年11月17日
超・追い風!観光を起爆剤に!!
仁太丸から、
「今日の大物!」とメールが…

3メートルほどあったようだ…

ビビるわ……
今日の夕日もきれいだったようだ!

14日(月)から16日(水)まで、
石垣市で鹿児島県離島町村議会議長会の視察調査
目的は観光と畜産の振興策
まとめてから、次に報告します。
昨日16日(水)は夜に、
そのまま東京へ移動
目的は、
奄美群島市町村長会と市町村議会議長会で、
「奄美群島振興開発の推進(平成29年度の予算獲得)」の要望のため。

今日は朝9時30分から午後3時30分で、
伊集院・大和村長、高岡・徳之島町長、伊地知・和泊町長、元・与論町長、福地・与論町議会議長、鎮寺・大島支庁長と一緒に中央要望活動
要望のポイントは、

1.奄美群島振興交付金(概算要求額24億円:飛行機やフェリーの運賃を安くする、台風などに強い農業施設の整備、農林水産物の輸送費の助成)の満額確保
2.国立公園指定と世界自然遺産登録を加速させるための予算措置
3.重点5分野(農業・観光/交流・情報・文化・定住/雇用)に関連する事業費(観光施設の整備、通訳案内や情報通信の人材育成、無料LANの整備、伝統文化の継承・活用、離島留学など)の確保
4.都市圏と奄美(関西からのLCCなど)を結ぶ新しい航空路線の就航
5.東京オリンピック・パラリンピック(H32)を見すえた外国人の観光客を誘客するための取り組みを加速するための措置
6.国立公園指定や世界自然遺産登録にあわせ、環境省の直轄事業となるビジターセンターなどの施設整備計画などの情報を地元市町村にきめ細かく提供すること。
7.「世界遺産観光ルート」(奄美・琉球~屋久島~九州本土と地域間の連携を推進し、『世界自然遺産ロード』を構築する)で世界へ向けて強力な情報発信を行い、国内のみならず、世界から観光客の誘致を図るために各地域間の交通アクセツの円滑化や情報発信を推進すること。
8.公共事業において、積極的に環境配慮型工法を導入すること等
総務省、国土交通省、(観光庁)、農林水産省、環境省、厚生労働省の83部署を訪ね要望

奄美群島市町村長会長の伊集院幼・村長が要望書を1件ずつ配布し、予算確保をお願いしていった。
大臣・副大臣・政務官は全員不在で秘書官などが対応してくれた。
面談することができた官僚幹部の談では、
国交省土地・建設産業局長
●地籍調査の進捗状況が気になる。
国交省国土政策局長→国土政策局は奄振を直轄する部署

●沖縄が減額になりそうで、奄美もその影響を受けそうだが、鹿児島県選出の国会議員が財務省に予算獲得のため取り組んでいる。
●奄振の必要性は十分に分かっているので、精一杯努力する。
環境省自然環境局長→世界自然遺産登録を直轄する部署

●地元の盛り上がり、熱意が登録実現に影響する。
環境省自然環境局長
●ミカンコミバエ(農業害虫)が沖縄で少し発生している。何かあったら、奄美に相談したい。
●アリモドキゾウムシ(特殊害虫)の発生にも注意していきたい、など。
政府も、
国立公園→世界自然遺産、大河ドラマ「西郷どん」、かごしま国体、オリンピック・パラリンピックと奄美が観光振興で大きく発展するための大切な時期に今あると受け止めており、われわれ奄美が、このチャンスを逃すことなく取り組むことを大きく期待していると感じた!
今こそ、みんなのアイデアが必要だ!
それをしっかりと受け止めることができる役目を果たしたい!
<ご用伺い>
携帯電話 090-4773-5175
メールアドレス katsuyama@s500.jp
「今日の大物!」とメールが…

3メートルほどあったようだ…

ビビるわ……
今日の夕日もきれいだったようだ!

14日(月)から16日(水)まで、
石垣市で鹿児島県離島町村議会議長会の視察調査
目的は観光と畜産の振興策
まとめてから、次に報告します。
昨日16日(水)は夜に、
そのまま東京へ移動
目的は、
奄美群島市町村長会と市町村議会議長会で、
「奄美群島振興開発の推進(平成29年度の予算獲得)」の要望のため。

今日は朝9時30分から午後3時30分で、
伊集院・大和村長、高岡・徳之島町長、伊地知・和泊町長、元・与論町長、福地・与論町議会議長、鎮寺・大島支庁長と一緒に中央要望活動
要望のポイントは、

1.奄美群島振興交付金(概算要求額24億円:飛行機やフェリーの運賃を安くする、台風などに強い農業施設の整備、農林水産物の輸送費の助成)の満額確保
2.国立公園指定と世界自然遺産登録を加速させるための予算措置
3.重点5分野(農業・観光/交流・情報・文化・定住/雇用)に関連する事業費(観光施設の整備、通訳案内や情報通信の人材育成、無料LANの整備、伝統文化の継承・活用、離島留学など)の確保
4.都市圏と奄美(関西からのLCCなど)を結ぶ新しい航空路線の就航
5.東京オリンピック・パラリンピック(H32)を見すえた外国人の観光客を誘客するための取り組みを加速するための措置
6.国立公園指定や世界自然遺産登録にあわせ、環境省の直轄事業となるビジターセンターなどの施設整備計画などの情報を地元市町村にきめ細かく提供すること。
7.「世界遺産観光ルート」(奄美・琉球~屋久島~九州本土と地域間の連携を推進し、『世界自然遺産ロード』を構築する)で世界へ向けて強力な情報発信を行い、国内のみならず、世界から観光客の誘致を図るために各地域間の交通アクセツの円滑化や情報発信を推進すること。
8.公共事業において、積極的に環境配慮型工法を導入すること等
総務省、国土交通省、(観光庁)、農林水産省、環境省、厚生労働省の83部署を訪ね要望

奄美群島市町村長会長の伊集院幼・村長が要望書を1件ずつ配布し、予算確保をお願いしていった。
大臣・副大臣・政務官は全員不在で秘書官などが対応してくれた。
面談することができた官僚幹部の談では、
国交省土地・建設産業局長
●地籍調査の進捗状況が気になる。
国交省国土政策局長→国土政策局は奄振を直轄する部署

●沖縄が減額になりそうで、奄美もその影響を受けそうだが、鹿児島県選出の国会議員が財務省に予算獲得のため取り組んでいる。
●奄振の必要性は十分に分かっているので、精一杯努力する。
環境省自然環境局長→世界自然遺産登録を直轄する部署

●地元の盛り上がり、熱意が登録実現に影響する。
環境省自然環境局長
●ミカンコミバエ(農業害虫)が沖縄で少し発生している。何かあったら、奄美に相談したい。
●アリモドキゾウムシ(特殊害虫)の発生にも注意していきたい、など。
政府も、
国立公園→世界自然遺産、大河ドラマ「西郷どん」、かごしま国体、オリンピック・パラリンピックと奄美が観光振興で大きく発展するための大切な時期に今あると受け止めており、われわれ奄美が、このチャンスを逃すことなく取り組むことを大きく期待していると感じた!
今こそ、みんなのアイデアが必要だ!
それをしっかりと受け止めることができる役目を果たしたい!
<ご用伺い>
携帯電話 090-4773-5175
メールアドレス katsuyama@s500.jp