2016年11月09日
自ら助くる者を助く?!
じんだい丸
釣りあげたヒュウの写真を送ってきた!
「シイラ・ブルー」って!

青いヒュウ?!
釣りあげて、すぐに絞めたら青色になったようだ。
東京では毎日ラーメンを食べてる…

今日は正午から、
NHKホールであった
「第60回町村議会議長全国大会~地方創生の実現をめざして~」に出席
開会の言葉にて、
●この大会は、町村の独自性と将来性を創出するためのもの!と。
全国町村議会議長会長の挨拶では、
●取り巻く課題の解消に向け、929町村の議会が結束し要望するもの!
●人や仕事があふれる地方を築くことが地方創生だ。地方の恵みは都市にも恩恵を与える!
●そのために必要な財源を確保することが大事!
来賓祝辞では、
安倍晋三・内閣総理大臣

●10月に成立した第2次補正予算(3兆円規模)を地方の活性化につなげていく!
●地方には、自然、伝統文化、自らのアイデンティティーがあり、地方の魅力をひらくことが、国の未来をひらくことにつながる!
●情報面、人材面、財政面で積極的に支援し、地方の努力を応援する!若者が夢を描くことができるように全力で応援する!
大島理森・衆議院議長
●地方創生関連の交付金や第六次地方分権一括法(国からの権限移譲など)を活用し、特色を活かした町村づくりに取り組んでほしい。
冨樫博之・総務大臣政務官
●第2次補正予算の「チャレンジ・ふるさとワーク(地域への『ヒト・情報』の流れを創出する⾃治体を支援するもの)」事業や「ふるさとテレワーク(ICTを活用し都市部から地方へ人や仕事の流れを創出する)」に力を入れ、地方の景気回復を強力に推進する。
●町村の財源となる地方交付税が適切に確保されるように取り組む。
山本幸三・「まち・ひと・しごと」創生担当大臣
●地方創生は「地方の所得を上げること」、自らの手で地域をおこすという自助だ。
●熱意のある自治体に情報、人、財政の支援をしていく。
●リーサス(地域経済分析システム~RESAS~「まち・ひと・しごと創生本部」が地方自治体の様々な取り組みを情報面・データ面から支援するために提供)を活用して地域振興を!
●国や民間の人材派遣制度を活用して!
●「企業版ふるさと納税」を推進!
与党代表(二階俊博・自民党幹事長)
●防災対策の国土強靭化に一層力をいれる!
●地方議会で議員を志す人材が著しく不足しているが、議会が活性化しないと、その自治体は将来的に深刻な危機を迎える。自民党は幅広い年代層が議会を志すために、地方議員のあり方など、プロジェクトチームを設置し、真剣に討議していく!
全国町村会長
●地域の振興には、自主財源を確保し、財源が必要なので、交付税の確保などを国に要請していく!等など、町村振興への決意を聞かせてもらった!等など。
今大会の内容を
今日は、鹿児島県議長団との懇親会で飲みすぎて、
まとめきれなかったので・・・
決議内容などは改めて…
でも、
特に感じたのが、
「頑張っているところを、もっと応援するからね!」という意味合い。
頑張ることが報われる!ということ。
大和村に眠っている魅力的な元気資源はいっぱいあると思う。
地元の僕らが感じないことを、最近、教えてくれる仲間がいて心強い!
もっと進めらんばいかんじゃなぃ!っと、ちょっと怖くなった…
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