2016年08月15日
追悼の言葉
たろう、
夏休み満喫中!

なんと!
名音壮年ダンサーズに
結婚披露宴の余興オファーが!
パーフェクトヒューマンにまた挑戦
たろうも出るつもりで毎朝YouTubeで練習してい

12日(金)は
親友まさきが帰って来たので
港公園で歓迎会!

いつか、だれかの結婚披露宴を
名音の港公園でしたい!と勝手に有志で思っているので、
イルミネーションの調整もかねて!

ダンスのひろき先生
「UFOを呼びたい!」と・・・

ひろきはどこに向かっていくのか?!
13日(土)は
大金久祭りに参加させてもらった!

とても、楽しかった!
大金久の皆さん、
ありがっさまりょーた!
今日は午前中、
村の戦没者追悼式に参列
「七十一回目の終戦記念日
追悼式に臨み、謹んで哀悼の誠を捧げ、
御遺族の皆様に、深く哀悼の意を表します。
今、オリンピックが開催されておりますが、その目的は、スポーツをとおして、平和でより良い世界を作ることに貢献すること。
また、先の五月にはアメリカのオバマ大統領が、現職の大統領としては初めて広島を訪問し、核兵器の廃絶を訴えました。
平和を希求する機運が高まる一方で、わが国周辺において、
核実験や弾道ミサイルの発射、
頻繁な領海・領空への侵犯、潜水艦の領海侵犯
南シナ海の西沙諸島での実弾演習など周辺国による不穏な動きが増えつつあります。
私は戦後二十九年目の年に生まれました。当然、戦争の実体験はありません。
祖父がフィリピンのルソン島で戦死をしております。
祖母が生きている頃は、戦争の話を聞く機会が度々ありました。
今、私自身も含めて、時代が戦争を知らない世代になりつつあることを危惧しております。
戦争は人類最大の過ちであり、私たちには平和の尊さを次の世代につなぎ、世界唯一の被爆国として核廃絶と世界の恒久平和を実現しなければならない使命があります。
そのためには、まず戦争を風化させないように努めていかなければなりません。
今日、小学生と中学生の代表が参列されておりますが、この追悼式や平和教育など、あらゆる機会をとおして、戦争の悲惨さを伝える取り組みが、さらに、必要ではないでしょうか。
国の将来を案じ、愛する家族の幸せを願いながら、戦争のために命を落とされた先人たちの尊い犠牲の上に今があります。
心新たに平和と村民の幸福を願い、大和村・奄美の発展に全力で取り組むことが御霊にお応えすることになると信じております。
ここに改めて、戦没者の方々のご冥福とご遺族の皆様のご多幸・ご平安を心からお祈りし、平和を希求するために不断の努力を傾注することをお誓い申し上げ、追悼の言葉といたします。
平成二十八年八月十五日
大和村議会 議長 勝山 浩平」
というような内容で追悼の言葉を述べさせてもらいました。
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