2016年01月08日
とりあえずのゼロ歳児保育策を!

寒くなると

魚もいなくなり
魚の動きも早くなり・・・
たろう、
最近、皿洗いをしてくれる!

パンツ姿でしていたところを撮ると、
「はずかしいから、パンツ撮らんでぇ!」と。
成長しているか?
12月議会の報告 その⑫
一般質問より。
ゼロ歳児からの保育について。
ゼロ歳児からの保育を望む声が多く、
また、
「村でゼロ歳児保育をやっていないから、名瀬の保育所に毎日預けていて、困っている人もいるっちょ、何か支援できらんわけ」と相談もあった。
ゼロ歳児保育について、できることから取り組んでいくべきだ!
なので質問
「村がゼロ歳児保育をやっていないため、名瀬の施設を利用している家庭があるが、次善策として、送迎費や保育料の助成など行うべきではないか?」と質問
答弁
伊集院幼・村長、
「ゼロ歳児保育について、これまで議会には取り組みを進めたいと答弁をしてきた。
何がしかの形でゼロ歳児保育を早急に対応したいと思う。
村のへき地保育所に入るまでは、民間の施設を使ってもらい、利用者にはどのような助成をしたら良いのかを近いうちに整理しなければならない。
現在、名瀬地域の施設に預けている世帯は1世帯だ。
そのため、2歳児未満の保育が村に整うまでは、そのような助成等も子育て支援策として考えられる。
対象者のニーズを把握し、助成内容等について考えていく必要がある」と答弁
また質問
「名瀬の民間施設に預けた場合、毎月の保育料が3万~4万かかり、大きな経済的負担となる。村は現在1500円の教材費で、へき地保育所を利用できるが、名瀬の民間施設に預けている方にも、村のへきち保育所の料金と同じぐらいになるような助成額で支援をしてもらいたいがどうか?対象者に、どのような助成を望むのかということを調べていただきたいが?」と質問
答弁
神田雄一・保健福祉課長、
「名瀬の民間施設に預けた場合、3~4万円かかるということだが、そのへんも考慮しながら、どの様な方法で支援していけるのか考えていきたい」と答弁
結びの質問
「村で、ゼロ歳児保育ができない環境にあるので経済的な負担をともなって名瀬の施設に預けているので、早く、来週にでも、対象者にどのような支援を望むのか確認をしてもらいたいがどうか?」と質問
答弁
ゆういち兄・保健福祉課長、
「来週にも話を聞きに行きたい!」ということでした。
村でゼロ歳児保育ができるまでの間、次善策が図られることになりました。
が…、
今後、村でゼロ歳児保育がなるべく早く実施できるように、しっかりと調査をしながら、しつこく取組んでいきたい!
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