2016年01月07日
ゼロ歳児保育を!
魚突きイショ!
魚がいないので・・・
ヤコウガイを採ったり、

「食べてみらんばやぁ!」と前々から話していたアバスを突いたり。
帰港中に
ごだいがさばいてくれた!

じんだいは
二日酔いでおつかれ気味・・・

アバス鍋にして食べた!

予想以上に、とても美味かった!
12月議会の報告 その⑪
一般質問より。
ゼロ歳児保育を望む声が多く寄せられるので
ゼロ歳児からの保育の実施を要望

これまでも数回、一般質問で取り上げており、とても前向きな答弁を得ていた。
質問
「ゼロ歳児保育の検討が27年度の施政方針に組み入れられ、また、これまでの議会質問に対して『定住促進の目玉事業となる。28年度に実施できるように取り組む』と答弁しているが、実施に向けて、どのようになっているのか?」と質問
答弁
伊集院幼・村長、
「ゼロ歳児を受け入れるためには、乳児室とホフク室(ハイハイできる部屋)の確保が必要になるので設備の整備が必要になる。
村内三か所の保育所全てで受け入れるとなれば、全保育所での整備が必要だ。
また、ゼロ歳児3名に対し、保育士1名を配備しなければならないので、人数によって、保育士を増員しなければならないことから、財源確保など総合的に判断した結果、困難との結論に至ったが、別な対応策ができないか検討をすすめる」と答弁
答弁にガックリしながら、また質問
「期待していたが、とても、がっかりだ。
現在、地方創生の戦略をつくっているワーキンググループやプロジェクトチームからも、ゼロ歳児保育を望む意見が出ているが、平成28年から本格的に始まっていく村の地方創生の総合戦略の中で、ゼロ歳児保育をやっていくべきではないか?」と質問
答弁
郁島武正・総務企画課長、
「総合戦略は、まだ制作途中だが、43の新規事業が提案されており、ゼロ歳児保育関係が含まれているが、優先度の高いものから順番に取り組んでいくような計画だ」と答弁
ゼロ歳児保育も当然、優先度が高いはずだ!
またまた質問
「今、国・県も子育て支援の拡充を図っており、平成27年4月から始まった子ども子育て支援新制度や補正予算(現在、国会で審議中)で保育設備や保育士の確保のための事業が盛り込まれている。
これらの国の事業等を活用して、ゼロ歳児保育をぜひ実施してもらいたいがどうか?」と質問
答弁
神田雄一・保健福祉課長、
「現在の保育所においては対応が困難だと思う。
子ども子育て支援新制度が始まったので、ゼロ歳児保育についても、新しい事業等も検討しながらやっていく必要があると思う」と答弁
しつこく質問
「施設の整備が課題ということだが、先日(昨年12月)の鹿児島県議会での質問に対して、小学校の空き教室を利用して保育所をやっても良いという答弁を鹿児島県がしている。
休校中の湯湾釜分校をゼロ歳児保育の施設として活用することができるはず。
今、議会報告会を開催しているが、ゼロ歳児保育を望む声が多い。ゼロ歳児保育について、施政方針やこれまでの議会答弁をもとに、我々は、住民に『近々、何らかの支援策が始まる』と伝えている。だから、そのことをしっかりと受け止めていただいて、ゼロ歳児保育がなるべく早く実施できるように取り組んでいただきたい!」と要望しました。
今回の質問で、ゼロ歳児保育について、村は民間施設へ預ける場合の助成金などを次善策として検討するということだった。
詳細は次に報告します。
村でゼロ歳児保育が実施されるように、引き続き、しつこく、要望していきたい!
【ご用聞き】
携帯電話 090-4773-5175
メールアドレス katsuyama@s500.jp
魚がいないので・・・
ヤコウガイを採ったり、

「食べてみらんばやぁ!」と前々から話していたアバスを突いたり。
帰港中に
ごだいがさばいてくれた!

じんだいは
二日酔いでおつかれ気味・・・

アバス鍋にして食べた!

予想以上に、とても美味かった!
12月議会の報告 その⑪
一般質問より。
ゼロ歳児保育を望む声が多く寄せられるので
ゼロ歳児からの保育の実施を要望

これまでも数回、一般質問で取り上げており、とても前向きな答弁を得ていた。
質問
「ゼロ歳児保育の検討が27年度の施政方針に組み入れられ、また、これまでの議会質問に対して『定住促進の目玉事業となる。28年度に実施できるように取り組む』と答弁しているが、実施に向けて、どのようになっているのか?」と質問
答弁
伊集院幼・村長、
「ゼロ歳児を受け入れるためには、乳児室とホフク室(ハイハイできる部屋)の確保が必要になるので設備の整備が必要になる。
村内三か所の保育所全てで受け入れるとなれば、全保育所での整備が必要だ。
また、ゼロ歳児3名に対し、保育士1名を配備しなければならないので、人数によって、保育士を増員しなければならないことから、財源確保など総合的に判断した結果、困難との結論に至ったが、別な対応策ができないか検討をすすめる」と答弁
答弁にガックリしながら、また質問
「期待していたが、とても、がっかりだ。
現在、地方創生の戦略をつくっているワーキンググループやプロジェクトチームからも、ゼロ歳児保育を望む意見が出ているが、平成28年から本格的に始まっていく村の地方創生の総合戦略の中で、ゼロ歳児保育をやっていくべきではないか?」と質問
答弁
郁島武正・総務企画課長、
「総合戦略は、まだ制作途中だが、43の新規事業が提案されており、ゼロ歳児保育関係が含まれているが、優先度の高いものから順番に取り組んでいくような計画だ」と答弁
ゼロ歳児保育も当然、優先度が高いはずだ!
またまた質問
「今、国・県も子育て支援の拡充を図っており、平成27年4月から始まった子ども子育て支援新制度や補正予算(現在、国会で審議中)で保育設備や保育士の確保のための事業が盛り込まれている。
これらの国の事業等を活用して、ゼロ歳児保育をぜひ実施してもらいたいがどうか?」と質問
答弁
神田雄一・保健福祉課長、
「現在の保育所においては対応が困難だと思う。
子ども子育て支援新制度が始まったので、ゼロ歳児保育についても、新しい事業等も検討しながらやっていく必要があると思う」と答弁
しつこく質問
「施設の整備が課題ということだが、先日(昨年12月)の鹿児島県議会での質問に対して、小学校の空き教室を利用して保育所をやっても良いという答弁を鹿児島県がしている。
休校中の湯湾釜分校をゼロ歳児保育の施設として活用することができるはず。
今、議会報告会を開催しているが、ゼロ歳児保育を望む声が多い。ゼロ歳児保育について、施政方針やこれまでの議会答弁をもとに、我々は、住民に『近々、何らかの支援策が始まる』と伝えている。だから、そのことをしっかりと受け止めていただいて、ゼロ歳児保育がなるべく早く実施できるように取り組んでいただきたい!」と要望しました。
今回の質問で、ゼロ歳児保育について、村は民間施設へ預ける場合の助成金などを次善策として検討するということだった。
詳細は次に報告します。
村でゼロ歳児保育が実施されるように、引き続き、しつこく、要望していきたい!
【ご用聞き】
携帯電話 090-4773-5175
メールアドレス katsuyama@s500.jp