2015年09月17日
村のブルーツーリズム!
この前の大潮の満潮の時
係留してある仁太丸の側に浮いていたノリが生えている漂流ゴミの横に
なんと!
イシガキダイが水面に浮いて泳いでいる!
まぐれハンターごだい師匠、
降りたばかりの車から水中銃を取り出し、発射!

けっこう良いサイズだ!
この前の ごだい の誕生日に、これからのまぐれハンターぶりぶり祈ったばかりだが、
さっそく効能が!?
魚さばきに強力な(?)助っ人が!

たろう、初うろこ取り!
9月議会の報告 その②
一般会計の補正予算(2回目)の審議から。

(本会議で審議している様子)
水産振興費として、船舶購入費61万5千円、船舶登録手数料5万4千が計上された。
事前に調べると、
村で、船を購入し、ブルーツーリズム(漁業体験で観光)に取り組んでいくということ。
とても楽しみな企画だ!
だが、船の管理はたいへんだし、使用する漁具の購入費や修繕・管理も気になるので質疑
質疑
「村で船を買って、ブルーツーリズム(体験漁業観光)を行う団体などに貸し出していくということで、とてもおもしろい取り組みだと思うが、事業内容として、具体的にどの様なことをしていくのか?」と質疑
答弁:仲新城長政・産業振興課長
「この事業は、近年、体験型の観光が注目を集めている中、本村でも、海への理解や水産業の振興を図っていくためにブルーツーリズムを展開するもの。
トビウオ漁や追い込み漁などの体験漁業をとおして観光客の誘致が目的だ。
船の管理は、今後、奄美漁協大和支所と協議をしながら事業を展開していきたい」と答弁
ふたたび質疑
「体験型のトビウオ漁・追い込み漁ともに、とてもおもしろい事業になってくると期待している。
船の管理について、台風の頻繁な襲来などで、たいへんな手間がかかる。
漁に使用する漁具について、購入費用や修繕も必要になるが、試算はどうなっているのか?漁具の管理はどうしていくのか?」と質疑
答弁:ながまさ兄・産業振興課長
「修繕や管理も、奄美漁協大和支所と協議しながら進めていきたい。
大きな金額になると、村負担になっていくと思うが、協議して進めていきたい」と答弁
税金で購入する船だ。大切に使ってもらわなければいけない!ので、
またまた質疑
「きちんと管理をしないと船や漁具は本当に手間がかかる。
現在、実際に体験型観光に取り組もうとする団体がいれば、使用や管理を専属で任せた方が、今後、村の財政上の負担の軽減につながると思うが?」と質疑
答弁:ながまさ兄・産業振興課長
「奄美漁協と協議をしながら、国直のNPO法人もあるので、共に進めていきたい」と言うことでした。
NPO法人TAMASU!
楽しみだ!
係留してある仁太丸の側に浮いていたノリが生えている漂流ゴミの横に
なんと!
イシガキダイが水面に浮いて泳いでいる!
まぐれハンターごだい師匠、
降りたばかりの車から水中銃を取り出し、発射!

けっこう良いサイズだ!
この前の ごだい の誕生日に、これからのまぐれハンターぶりぶり祈ったばかりだが、
さっそく効能が!?
魚さばきに強力な(?)助っ人が!

たろう、初うろこ取り!
9月議会の報告 その②
一般会計の補正予算(2回目)の審議から。
(本会議で審議している様子)
水産振興費として、船舶購入費61万5千円、船舶登録手数料5万4千が計上された。
事前に調べると、
村で、船を購入し、ブルーツーリズム(漁業体験で観光)に取り組んでいくということ。
とても楽しみな企画だ!
だが、船の管理はたいへんだし、使用する漁具の購入費や修繕・管理も気になるので質疑
質疑
「村で船を買って、ブルーツーリズム(体験漁業観光)を行う団体などに貸し出していくということで、とてもおもしろい取り組みだと思うが、事業内容として、具体的にどの様なことをしていくのか?」と質疑
答弁:仲新城長政・産業振興課長
「この事業は、近年、体験型の観光が注目を集めている中、本村でも、海への理解や水産業の振興を図っていくためにブルーツーリズムを展開するもの。
トビウオ漁や追い込み漁などの体験漁業をとおして観光客の誘致が目的だ。
船の管理は、今後、奄美漁協大和支所と協議をしながら事業を展開していきたい」と答弁
ふたたび質疑
「体験型のトビウオ漁・追い込み漁ともに、とてもおもしろい事業になってくると期待している。
船の管理について、台風の頻繁な襲来などで、たいへんな手間がかかる。
漁に使用する漁具について、購入費用や修繕も必要になるが、試算はどうなっているのか?漁具の管理はどうしていくのか?」と質疑
答弁:ながまさ兄・産業振興課長
「修繕や管理も、奄美漁協大和支所と協議しながら進めていきたい。
大きな金額になると、村負担になっていくと思うが、協議して進めていきたい」と答弁
税金で購入する船だ。大切に使ってもらわなければいけない!ので、
またまた質疑
「きちんと管理をしないと船や漁具は本当に手間がかかる。
現在、実際に体験型観光に取り組もうとする団体がいれば、使用や管理を専属で任せた方が、今後、村の財政上の負担の軽減につながると思うが?」と質疑
答弁:ながまさ兄・産業振興課長
「奄美漁協と協議をしながら、国直のNPO法人もあるので、共に進めていきたい」と言うことでした。
NPO法人TAMASU!
楽しみだ!