2014年05月13日
お金を心配することなく進学できるように!
じんだいがこんなにでっかいアバスを捕ってきた!

アバス(ハリセンボン)4.6㌔!
アバスの新記録更新だ!
ちょっと気持ち悪いか?
魚市場に皮を剥いで出荷すると高値が付く!と船上で処理。

この日は
ごだいも良いサイズのアバスを捕っていた。

兄弟船で兄弟2人でアバスの皮剥ぎ!

なんかおもしろい画だ!

3月議会の報告、その㉕.
一般質問より。
「子育て支援策の更なる拡充による児童生徒の減少対策」として、
「給付型の奨学金の創設」を提案・要望した。
大和村の現在の奨学金制度は無利子の貸付となっており、
卒業した6か月後から返済しなければならない。
その毎月の貸付額(返済期間)は
高校1万円(6年間)、専門学校・短大2万円(6年間)、大学3万円(8年間)となっている。
進学の時期に保護者から奨学金の相談を受けることも多く、学費の捻出に苦労している様子がよーく分かる…
「返済の必要のない給付型の奨学金を導入したらどうか?」と質問。
泉有智・教育長、
「私立大学や民間などにおいて給付型奨学金があるようだが慎重な議論が必要だと思う」と答弁。
昨年の一般質問で奨学金制度の拡充を取り上げた結果、
来年度から
短大・専門学校・大学の「入学準備金」として最大50万円(返済5年間)の貸付が新たに始まることになっている。
子供達や保護者が学費の心配をすることなく
希望する学校に進学できるように
これからも奨学金の更なる拡充に取り組んでいきたい!